ゴールデンウィークが終わり、連休後の重苦しい一週間を何とか乗り切ることができました。
週末の或る日、所用で上信越道を長野方面に向かっている途中、群馬県甘楽町にある甘楽パーキングエリアに立ち寄り、一服休憩してきました。
甘楽町小幡地区はかつての城下町で、織田信長の次男信雄がこの地を治めていたことでも有名である。
小幡地区は今でもかつての城下町の風情を感じさせる歴史的な街並みが残されており、甘楽パーキング(下り)は小幡地区の和風家屋をモティーフにして建てられているのだとか。
平日の夕方とあってフードコートはご覧の通り閑散としていたが、ここでしか食べることができないメニューが沢山あると聞き、さっそく注文してみた。
注文したのは、下仁田ねぎラー油味噌ラーメンとミニカレーライスのセットだ。
下仁田と言えばネギとこんにゃくが有名なのだが、このラーメンには下仁田産のねぎラー油がトッピングしてあり、やや辛めの味噌ラーメンとなっている。
ねぎラー油を味噌スープに混ぜて食べるとそんなに辛くはないし、ラー油を混ぜることでスープに深みを与えてくれているようだ。
また、キャベツやタマネギなど具沢山の野菜が入っているので食べ応え十分。野菜のシャキシャキした食感がたまらない。麺と野菜をお腹の中に放り込めば自然に満腹感へと向かっていく。
さらにセットのミニカレーライスまで食べてしまったもんだから、遅い昼食ながら夕食も兼ねてしまった感じである。
この日は曇っていて風も強く、日中の暑さが嘘に思えるくらいに肌寒かった。
こんな天気なので、外でゆっくりと寛ぐという感じではなかったが、これから夏になれば外の木陰でゆっくり休憩したいものである。
他にも下仁田ねぎのコロッケとか桑の葉のソフトクリームなど、珍しく魅力的なメニューもたくさんあった。
間も無く日が暮れようとしているが、曇り空の後ろから名峰妙義の勇姿が見えてきた。武骨でありながらも、懐の広さと馴染みやすさを持つ妙義山。
冀わくば、この山のように広い心が持てたらなあと思いながらハンドルを握った。








