11月5日の花は「メランポジウム」だ。
メランポジウムと聞いてどんな花だかわかる人がいたら、なかなかの花通だと私は思うのだが、調べたところ、園芸用品種としては割合オーソドックスな花らしい。
北米原産のキク科の植物で黄色い小ぶりの花を咲かせるのだそうだ。
写真を見てはっとしたのは、数年前、東武鉄道の赤城駅のプラットフォームにこの花の鉢植えが置いてあったのを思い出したからである。
では、何の変哲もないこの花が何故何年も私の心に残っていたのか。
それは、鉢植えの種がこぼれ落ちたのか、プラットフォームのアスファルトの割れ目から一輪のメランポジウムが凛と咲いていたからである。
折しも当時、「ド根性植物」がテレビ等で盛んに報じていた頃で、写真に撮って当時やっていたブログに掲載したのを思い出した。
その写真は残念ながら今はもう無いが、私の心の中では今でも凛としてその花がその頃のままの状態で咲いているのである。
