世界で一番長い名前の首都である「スリジャヤワルダナプラコッテ」。
1985年にスリランカの首都がコロンボからスリジャヤワルダナプラコッテへ移転された。
しかし、その後首都機能は完全に移転されておらず、遷都から25年以上経った現在でも人口は十万人そこそこの状態である。
「スリジャヤワルダナプラコッテ」という名前はいくつかの単語が合わさって一つの長い名前を形成している。
まず、冒頭の「スリ」はシンハラ語で「輝く」の意味。
そして「ジャヤワルダナ」はスリランカ第2代大統領の名前で、「スリ・ジャヤワルダナ」で「偉大なるジャヤワルダナ大統領」という意味になる。
次に「プラ」はシンハラ語で「街」の意味で、「コッテ」が本来の街の名前である。
コッテという街は13世紀に栄えたコッテ王国に淵源がある由緒ある名前なのである。
だから、地元の人々は「スリジャヤワルダナプラコッテ」等とは呼ばずに、単に「コッテ」と呼んでいるのだそうだ。
ちなみに、正式名称で比較すると、タイ王国の首都バンコクの方が実は長いらしい。
面倒くさいから書かないけどね。
