昨日、二級ボイラー技士試験を受験してきました♪
今回は受験体験談に加えて二級ボイラー技士試験の概要についても詳しく書きたいと思います。
さて、二級ボイラー技士とは、労働安全衛生法に基づく資格であり、ボイラーの取扱いや取扱作業主任者に選任されるのに必要な資格となっています。
ボイラー技士には、「特級」「一級」「二級」と三段階に資格区分があり、このうち二級ボイラー技士は基本的に伝熱面積が25平米未満のボイラーについて、取扱作業主任者に選任されることになります。
ボイラー技士の国家試験は「財団法人安全衛生技術試験協会」が実施しており、同協会は他にも衛生管理者やエックス線作業主任者、潜水士や発破技士等の試験についても実施しています。
これらの試験は、同協会の「安全衛生技術センター」という施設で実施されますが、このうち関東安全衛生技術センターは、千葉県の市原市にあります。
東京駅から電車で一時間、内房線の「五井駅」からさらにバスに乗り、ようやくセンターにたどり着きます。
また、このセンターで実施される国家試験の試験日はすべて平日であり、以上の理由から、受験にあたっては不便な部分が多いことを知ってください。
しかし、センター側も多少はこうした部分を解消しようとしているらしく、センター実施の試験とは別に「出張特別試験」というものを実施しています。
出張特別試験は、各都道府県に年一回出張して実施する試験のことで、出張特別試験については土日に実施されます。
ただ、人口の多い東京都でも人口の少ない山梨県でも年一回しか開催されませんので、勤め人で平日は試験が受けられない人はワンチャンスを生かして是非チャレンジしてみてください。
ちなみに出張特別試験は各都道府県ごとに日程がちがうので、自分の県での試験日が都合がつかない場合は隣県で試験を受けるという手もあります。
この出張特別試験は、センター実施試験と異なり、願書の請求先や提出先が日本ボイラ協会都道府県支部等となっておりますので、受験する場合は注意してください。
私の場合は、群馬県民ですが、神奈川県の出張特別試験を今回受験しました。
二級ボイラー技士試験は、今年度4月1日から、免許試験の受験資格要件が撤廃され、誰でも受験できるようになりました。
ただし、受験資格要件は撤廃されましたが、免許交付要件にそれがシフトされただけなので、免状交付に際しては実務経験等を証明する書類が必要となります。
二級ボイラー技士試験の受験者の多くは、ボイラー関係の職務に就いていない人が多いので、実務経験の要件を満たすために「ボイラー実技講習」を受ける必要があります。
ボイラー実技講習は、日本ボイラ協会の各都道府県支部が実施しており、3日間の日程で実施され、費用はだいたい二万円ぐらいになります。
内容は座学だけではなく、実際のボイラーを見ながら操作方法や機能について学ぶことができます。
二級ボイラー技士の免状は、このボイラー実技講習の修了と二級ボイラー技士国家試験の合格が要件となりますので覚えておいてください。
さて、前編はこれぐらいにしておき、後編では国家試験の勉強法についてお話したいと思います。
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