玩具メーカー、バンダイが実施した調査によると、子供の朝食についてパン食と答えた子がご飯食を上回ったというのである。

パン派が36.6パーセントでご飯党が31.1パーセントであり、以外に溝を開けられている感じがした。

さらにホットケーキ派も10パーセントもおり、朝からホットケーキをパクついてる子供が10人に1人もいるのだ。

今はあるか知らんが、マクドナルドの朝メニューにホットケーキがあるのを子供の頃見て妙に憧れていた事をふと思い出した。

食の欧米化という話を聞くようになって久しいが、欧米食が和食の領域を侵し、ここまで蚕食していたとは驚くばかりである。

そういえば、世界的な長寿地域として知られる沖縄県で生活習慣病の患者が急増しているという話を最近聞いた。

確かに私の知り合いの沖縄県出身者の多くはメタボちゃんだ。

それは単なる偶然かもしれないが、米国に占領されて以降、アメリカ的な高脂肪、高カロリーの食文化が流入し沖縄伝統の健康的な食文化が侵された事は容易に想像できる。

大人の食生活は自己管理すればいいが、子供のうちに誤った食生活に慣れてしまうと場合によっては取り返しがつかない事だって起こり得ると思う。

そういう意味でやはり「食育」というのは大切なんだと改めて感じた。