軍師二人/司馬遼太郎 23324 | 年間365冊×今年20年目 合氣道場主 兼 投資会社・コンサル会社 オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

軍師二人/司馬遼太郎 23324

 

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姫路に来た。泊るのは初めて。

西国三十三か所巡礼のため。

姫路といえば姫路城、

姫路城といえば宮本武蔵か黒田官兵衛だなぁ、

そういえば黒田官兵衛の本読んでないな、

と思っていたところAudibleでこの「軍師二人」を発見。

 

確か読んだことがあった。

竹中半兵衛と黒田官兵衛だったよなぁ、

と思って道中聴いたがうっすらとした記憶は見事外れて

真田幸村と後藤又兵衛基次だった(笑)。

世間では人氣が無いらしい「どうする家康」を

かなり楽しんで、ビデオでもあまり溜めずに見ているが、

関が原も終わったし次は大阪の陣か。

その予習にはなった。