「ボルト/Bolt」を観に行く
- ボルト 、を長女と観に行く。
といっても、あのジャマイカの、ではなく犬の方。
どちらも走るのが速いが(笑)。
ハリウッドのスター犬の冒険を描いた3DCGアニメーション。
人氣子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルトは、
“スーパーパワーでペニーを守る”というTVの設定を現実だと信じ込み、
毎日必死でペニーを守る日々を過ごしていた。
ある日、TVの中でペニーが悪役にさらわれ、
ボルトはペニーを救出するためスタジオを飛び出すが……。
という、ディズニーの映画。
TDLの「キャプテンEO」で3Dは酔った覚えがあるので、
ちょっと氣が引けたが、
「ボルト」を映画館で観たい!
という長女のたっての願いだったので仕方ない。
さすがディズニー。
十分大人も楽しめたし、3Dも思ったより大丈夫だった。
どこまでが仮想なのか現実なのか。
どこまでが思い込みでどこまでが実力なのか。
ここまで明確に分かれているのは映画やTVの世界だけかもしれないが、
大小強弱はあれ世の中にも溢れていること。
意外と難しく思いテーマだなぁ、と思いながら
あっという間の1時間半だった。
ジョン・トラボルタがボルトの声役だったが、
日本語吹き替え版だったので、聞けず。
それがちょっと残念だったかも。
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