「ボルト/Bolt」を観に行く | 年間365冊×今年20年目 合氣道場主 兼 投資会社・コンサル会社 オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

「ボルト/Bolt」を観に行く

ボルト 、を長女と観に行く。

といっても、あのジャマイカの、ではなく犬の方。

どちらも走るのが速いが(笑)。


 ハリウッドのスター犬の冒険を描いた3DCGアニメーション。

 人氣子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルトは、

 “スーパーパワーでペニーを守る”というTVの設定を現実だと信じ込み、

 毎日必死でペニーを守る日々を過ごしていた。

 ある日、TVの中でペニーが悪役にさらわれ、

 ボルトはペニーを救出するためスタジオを飛び出すが……。


という、ディズニーの映画。


TDLの「キャプテンEO」で3Dは酔った覚えがあるので、

ちょっと氣が引けたが、

「ボルト」を映画館で観たい!

という長女のたっての願いだったので仕方ない。


さすがディズニー。

十分大人も楽しめたし、3Dも思ったより大丈夫だった。


どこまでが仮想なのか現実なのか。

どこまでが思い込みでどこまでが実力なのか。

ここまで明確に分かれているのは映画やTVの世界だけかもしれないが、

大小強弱はあれ世の中にも溢れていること。

意外と難しく思いテーマだなぁ、と思いながら

あっという間の1時間半だった。


ジョン・トラボルタがボルトの声役だったが、

日本語吹き替え版だったので、聞けず。

それがちょっと残念だったかも。




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