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妊娠中の私、最近検診のためによく近くの産婦人科に行きます。
ちなみに、妊婦は大きな問題がなくても異常値が出ることがチョイチョイあるとのことで、今年に入ってからかれこれ3回ほど血液検査してます。
血の気が多いタイプだからちょうどいいか(笑)
大事になってないので(笑)で済んでいますが、ただ「調べてみましょう」と言われると、やっぱりドキっとします。
なので、あれやこれや、心配ごとをお医者さんに聞いてしまう。
でも、基本的にお医者さんも症状とともに、検査結果のデータを突き合せないと確定的なことが言えないはず。
私:「結果次第だとは思うのですが、●●の可能性もあるのでしょうか?」
先生:「無いとは言えませんね。結果を見てからになります」
なんか、妙な質疑になってしまうワケです。
あとになってから、「検査結果を待てばいいんだ」と思うことがよくありますが、質問している最中こちらは必死だし、質問できたことで少し安心を得ていたりもします。(結果に影響しないというのに)
こういうとき、私も先生と同じことをよく経験しているはずなのに、立場が変わるとできないもんだな・・・と思います。
さくら事務所にホームインスペクションや内覧会立会いをお申込みいただいている方の中には、調査日を待たずして、今の段階でも心配で仕方ない方も多いはず。
実際、調査日よりもずっと前に「こんなことが気になってて、大丈夫でしょうか」と質問してこられる方もいます。
●見に行ったときに基礎にひび割れがあった。大丈夫?
●壁紙の隙間が多くて心配。
●ドアの閉まりが悪かったので傾いているんじゃないか気になる。
例えばこんなご質問。
ご返答は「調査の際に現場を見てよく確認してみます」になることもあるのですが、ご質問される心情は、まさしく検診のときのワタシと一緒なので本当にキモチはよくわかる。
町のお医者さんの仕事のひとつに「患者の話を聞いてあげる」というのがあるのだとしたら、私たち「住まいのかかりつけのお医者さん」も、やっぱり同じです。
ですから、ご心配ごとはいくらご質問いただいても大丈夫です。お気軽にどうぞ。
ワタシだけでなく、フロント他、全スタッフが初歩の初歩からご相談に乗ってます。
「素人なのでこういうことを聞くのは恥ずかしくて」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、どうぞ恥ずかしがらず!!
実は、一般の方だけでなく、不動産業者さんなど私たちと遠くない業界の方々からもご質問いただくんですよ。
お気軽にご連絡ください。
住宅の売買や調査の相談をお受けしてます
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