飲食店は日本経済の根幹
飲食店の元気がなくなってしまったら、
一気に日本経済は停滞してしまいます。
外食産業というのは、本当に日本経済の根幹なので、
消費者の足がお店から遠のいて飲食店が苦しくなると、
そこに食材を卸している食材メーカーや飲料メーカー、
それだけでなく、
メンテナンス会社・機材メーカー等の
すべての関連会社に余波が行くという
「負のスパイラル」が起こることになります。
BtoCという消費者と直接売買するのは、
大企業のメーカーや流通業以外では
飲食店ぐらいしかありません。
BtoCで最終の着地点で、
飲食店から上流は流通業・卸・メーカーと、
BtoBになります。
全部がだめになってしまう経済構造なのです。
最近は経営が苦しいという話をとても多く聞くようになりました。
今こそどんどん普通の生活をして、
宴会も自粛するのではなく、
普通通りの生活をするということが本当に重要です。
そういう意味でも、どんどんお得な内容を発信して、
今こそ飲みに行こう、食べに行こう、という流れを作って行く
満席FAXは
そういうお手伝いができればいいなと思います。