前回の血液検査から一週間後、少し高めの微熱が続き、痰も多い事を看護師さんに伝えたら、すぐ往診に来てくれて
今回はCRP 0.67
前回の0.12より炎症反応が上がっていました
ただそんなに高い数値ではないので抗生剤を使用するかどうかは、私の判断に任せるとのこと
レスパイト予定の病院は、今の時点では病室の確保は難しいそう😓
とりあえず、熱が38度超えたら使う事にして、クーリングで乗り切れるところまでやる事にしました
そこから、レスパイト入院までなんとか持ち堪えさせるべく怒涛の日々
今までになく、少しの体調変化で看護師さんも重く受け止め、迅速に往診に来てくれるのは、敗血症の後リスクが上がったんだろうなと医療素人の私も薄ら感じます
いつもと変わらない日々なんだけど、主人の調子が悪いと少しの変化も見逃すまいと気が張って、夜も何度も目が覚め、熟睡出来ない
ストレスのせいか大好きなお笑い番組見ても面白いと思えないし、少ない外出のチャンスも最低限の買い物だけという日々をこなし、なんとか救急車に乗る事なく予定通りレスパイト入院
主人も病院は嫌だけど、介護タクシーに乗るのは楽しみみたい
ずっと部屋で寝てるのはしんどいよね
私も介護は思ったより嫌でも辛くもないけど、人工呼吸器のアラームが聞こえるところまでしかいけない
家から出られない閉塞感は本当に辛い
訪看さんがいる間と娘ちゃんがいる時だけ、外出できるけど、主人の体調が微妙だと訪看さんによっては
えっ!出かけるんですか?何分で帰って来ますか?
とあからさまに迷惑そうにする人もいて出かけづらい
主人がレスパイト入院してる間、
以前より出かけるのが面倒に思えたけど、ここでストレス解消しないとと、久しぶりに一人カラオケへ
誰にも気兼ねせず歌ったり、懐かしい思い出の曲に涙したり
やっぱりストレス溜まってたんだな
知らず知らずのうちに心に蓋をして辛い気持ち、悲しい気持ちを封印してたんだな
それから、大阪へ旅行も
主人がこんな状態で遠くへ旅行する気になれないと思ってたけど、私を心配して娘ちゃんが誘ってくれて
ほんとは万博行きたかったけど、直前まで行くか迷ってたから、チケット取れず、UFJへ
十数年ぶりに絶叫アトラクションに乗り思う存分、叫んだり大笑いして🤣
翌日も吉本興業で大笑い😆
久しぶりの大阪の街
何十年も前主人と訪れた時の事思い出して切なくなったり
たまには思いっきり泣いたり、笑ったり、叫んだりするのって大事ですね
ずいぶん心が軽くなりました
でも、主人の状態は何も変わらないからまた、怒涛の日々だけど、ストレスとも上手に付き合っていかないと
心の不調は家族にも伝染します
来週は主人も帰ってくるから頑張らないとね