血圧が測れないくらい下がった後、昇圧剤の点滴や励ましで若干血圧は回復したものの、高熱は続き、たくさんのスタッフが処置を施したりと慌ただしく緊迫した雰囲気に
いつもうちに訪問でお世話になってる訪問診療部の医師や看護師さんも主人の状態を聞いて、病室に主人の顔を見にきてくれて、否が応でもかなり悪いんだなと感じます
主治医にもお子さんたちは来るのかな?
と言われ
(さっき、先生が、まだ呼ばんでもいいて言うたから、まだ来なくていいって言っちゃったよ)
主人のは、気切のサイドのカテーテルから黒っぽい痰が出ていて胃のものが逆流しているのか?気持ちが悪くて戻しているのか?
血尿も出てるし、血圧は、昇圧剤を入れてようやく120、血圧が不安定すぎてカロナールは入れられないけど、他の解熱剤を使っているけど、なかなか39度以下にならない
今まで見たことないくらい重症な様子だけど、今まで何度か命の危険があった時よりは、表情や意識は良い気がして、きっと良くなると信じて、子どもたちが帰るかどうかは明日まで様子を見て判断することにしました
私も血圧が安定して熱がギリギリ38度台になったところで一旦帰宅することに
12時間近く病院にいたので、帰ったら心身ともに疲労してることに気がつきました
倒れるように眠りについたのに、夜中に何度も目を覚まして
翌朝、病室に入ると泣き笑いの表情の主人
昨日よりずっと元気そうでした
長くなったので続きは後ほど