前回の続きです
抗生剤投与となりましたが、
金曜日の明け方には
徐々に熱は上がり、38度以上の熱が出るように
土曜日に訪看さんが来た時に相談して
訪看さんが
主治医に連絡してくれました
主治医は、9月初めのレスパイト入院を早めに受け入れるように病院と交渉してくれるとのことでしたが、週末で調整がつかず、月曜日にまた連絡もらえることになりました
ところが
主人は大丈夫と言い張るものの
熱はどんどん上がって
日曜日の12時にカロナール投薬したのに13時30分には
39度‼️
これはもう救急車だね
すぐに訪看さんに連絡してまた主治医に連絡してもらいました
たぶん救急車をお願いすることになるからと
急遽、訪看さんも2人駆けつけてくれて
主治医からは、かかりつけの病院は満床で受け入れできないからと言われ
救急隊の方がいくつか連絡してくれたのですが
何件も受け入れ断られて、5件目でようやく受け入れ病院が見つかりましたが、病院に到着したのが4時頃で主人は40度も高熱が
一時はどうなることかと不安な気持ちでしたが、病院で処置してもらい、抗生剤の点滴などで容態は安定したようで帰りに主人の顔を見た時は、思ったやり元気そうでしっかり目を開けていました
でも、いつもより表情がなく、いつもは目をつぶって返事してくれるのに、無表情だったので心配な気持ちで帰宅しました
一夜明けて、さっき病院に行って来ましたが
熱も37度台に下がって落ち着いたとのことでした
少し笑顔も見られるようになったよう
今、またコロナで病院も対応で大変な時に、
寝たきりで人工呼吸器装着の難しい状態の主人を受け入れてくれた病院には、本当に感謝しかありません