9月になり、暑さも和らぎ過ごしやすくなって、主人の調子もようやく良くなってきたかな?と思っていましたが、またまた調子を崩してしまいました
ようやく体温も36℃代が続いて、ニコニコと笑顔の多い日々でしたが、涎が多い
今までの経験から、調子が良さそうに見えても涎が多いと数日後に調子を崩すことが多いです。
主人は、鰻が大好き
先日、TVで鰻のシーンを食い入る様に見る主人
目が涙目になっていました
調子は良いけど、段々と食べれなくなってきてきて、ごはんや柔らかい魚はギリギリ食べれるくらです
今度、入院すれば、嚥下はますます悪くなり、もう鰻を食べることは出来なくなってしまうでしょう
そこで、鰻をお取り寄せしました
お粥にタレを入れて、鰻はほんの少し入れただけですが、主人大喜び
午前中、熱はないけど、すごく調子悪そうだったからどうかなと思ったけど、鰻食べたらすごく元気になりました
でもね
翌日から、やっぱり熱が出て、肺炎か?尿路感染症か?わからないけど
訪問看護師さんも訪問診療の先生と相談して、入院しましょうとなったけど、主人がどうしても入院したくないと言うので、家で点滴で様子を見ることになりました
2ヶ月に1回くらいの割合で、高熱が出る主人
レントゲン撮っても肺も問題なかったりして原因がはっきりしない事もあります。
いつも、抗生剤の点滴で良くなるけど、抗生剤も耐性が出来ているものが増えてきてるので、今後が不安です
今日は、点滴が効いて元気を取り戻してきてます
訪問看護師さんが、
元気になってよかったですねでも、短期でも入院した方がいいかもですよ
と言ってくれたけど、
主人は
やっぱり、入院するほどじゃなかった家で点滴で大丈夫だよ
今回は、ギリギリ大丈夫だったけど、いつも大丈夫じゃないですよ
と釘刺されていました
今までも40℃くらい熱が出たり、呼吸も90切ったりしてるので、家で看護するのは不安もいっぱいなんだけどね
ひとまず、今回もこのまま安定してくれると良いのですが
ちなみに、主人に鰻のTV見ながら泣いてたよね?って聞いたら
いや?泣いてないよ
調子悪くて涙腺緩んでるのを勘違いしたのかな
鰻食べれてラッキーだった
と喜んでた
食べたから調子悪くなったかもしれないけど、食べれる時に食べないと、あっという間に出来なくなるからね
また、元気になって鰻が食べれるといいね😊