前回は落ち込んでだ気持ちでブログを書いてしまって重い内容でごめんなさい

暖かい励ましありがとうございました😊
落ち込んだら、また、這い上がる事が出来ました
まだまだ食べれるんだから、柔らかくて食べやすい、美味しい物はたくさんあるよね


主人から
おいぢいって言ってもらえるように頑張ります💪
金曜日も面会行ってきました

病状は、進んでるけど、肺炎はすっかり良くなって元気になったみたい

火曜日、ゆっくり話せなかった事もあってなのか、文字盤を使っての会話なんだけど、すごく語りかけてくる

入院してすぐは、私の質問に答えるのもめんどくさそうだったのに

一気に病状が進んだのかと心配してたけど、肺炎で調子悪かったんだろうね

入院前に微熱が続いてる時に体調の事を聞いても、いつも変わりないとか調子いいって言ってたのは、入院したくないからなんだよね

来週は退院だね
と言うと
もう、家に帰れないかと思った。施設に行くと思ってた

と主人
⁉️そんな話した事ないよね❓そんなの考えてもいなかったよ
何でそんな事思ったの?退院したらあなたが帰るのはお家だよ


安心した様子の主人

主人は何も言わなかったけど、そんな心配をずっとしてたんだね
会話がしにくと心配や不安も誤解したままに過ごさなければならない


なぜ、そんな事思ってたんだろう⁇
ふと思い当たった
初めて入院した時、4人部屋の同室に同病の方がいた。私達と同じ位の年齢、子どもさんも同じ位。病状は、主人より進行していて既に会話は出来ず、移動もストレッチャーだったけど、挨拶するといつもニコニコと優しい笑顔の方でした。
同病の方に直接お会いするのは初めてだったので、いろいろ聞きたい事があるような、お話しを聞きたいような気持ちでいたけど、一度だけ奥様と少しお話ししただけでコロナで面会も出来なくなり、そのままお会いする事もなく半年余り過ぎました。
その方はレスパイト入院ではなく、褥瘡で入院していて、この後は看取りを兼ねた施設的なところに移られるようでした。
その事を聞いた時、主人は、自分もその方の状態になったらそうしようと思うと言っていたのを思い出しました。
まだまだ先だと思っていたのに、確かに主人の状態はその方に近い状態かもしれません。
でも、各家庭で事情も違うし、考え方も一緒じゃない。
家に帰って娘ちゃんに言ったら、
娘ちゃんもなんでパパそんな事思ってたのかなとビックリしてました

出来るだけお家で過ごせるように頑張らないとね
と2人で話しました。
病状が進んで主人も私も娘ちゃんもこれからどうやっていけばいいのか?心配な事もあるけど、みんなで仲良く暮らしていきたい気持ちは同じ方向なんだからまっすぐに進んでいきたいと思いました
