火曜日は、面会と栄養指導がありました
主人の入院中は、ダブルワークでフルに働いているのでなるべくまとめてもらっています
3時半からの面会で4時からの栄養指導
面会は、5時までなので慌ただしくなってはしまいますが
入院してしばらくして主人に、どのくらいの物か食べれるか確認したくて
ハンバーグとか食べれる?
と聞いたら、
食べれるよ
と言っていたのですが
実は、お粥にトロミ剤を入れたものしか食べてなくて栄養補助食品を摂って補っている状態のようでした
おかずはまだOK出ていないよう
なぜ、ハンバーグに命をかける
若干イラッとしたけど
栄養士の先生と今後の食生活について説明を受けました
今の主人の状態は、嚥下検査は大きな問題はなかったものの誤嚥性肺炎を、起こしている事もあり、食べれる物には制限があるとの事でした
野菜などはクタクタに圧力鍋などで煮た物。ごぼうや、筍など繊維の多いものは避ける。刺身もダメ
入院前、飲み込みが悪くなり、デザートの後の熱いコーヒーが飲めないと言う主人の為にでコーヒーゼリーやカフェオレ風パンナコッタを作りおきしていました
栄養士の先生によると、手作りよりも市販の物の方が水分量が抑えられていて良いとの事。
主人は、ゆっくりしか食べれないけど、食べるのが大好きなので捕食には出来るだけ頼らずゆっくりでも食べれるだけ食べさせてあげたいと伝えたのですが、疲れるから捕食がよいですよとの事
主人の事を考えて合理的に進めた方が良いと頭では分かっているのですが、主人にしてあげる事が無駄です。大変でしょうみたいな言われかたをしてる気がして思わず涙が
今までどんな辛い告知も泣かずに聞く事が出来ていたのに、食べる事が大好きな主人
今でさえいきることの意味を見失いかけているのに楽しみを奪ってどうやれば生きたいと思ってもらえるの
生きるために、正しい選択を言われているだけだとはわかっている冷静な自分もいるのに涙が止まりませんでした