前回のブログでは、温かいメッセージや励ましの言葉本当にありがとうございました😊
すっかり元気です

ご心配をおかけしました

数ヶ月前の話です。
主人なら両親は、他界しており、お墓ではなくお寺の納骨堂に納骨されています。
主人の病気を考えると、まだまだ先の事とは信じているけど、今後、何があるのか覚悟もしていかないといけません。
義兄とはあんな感じなので

今後、お墓の事などまたいろいろあるかと思うとすごく憂鬱

に思っていたら、



主人が、
俺はお前と一緒のお墓に入れればいい
お前の実家の墓に入れんやろうか。

と言いました。
うちの親は、別に反対はせんと思うけど、私が先にお墓に入る可能性もあるけど、あなたが先に入ったら知らないうちのご先祖様に囲まれるみたいで嫌じゃないの?

嫌じゃない
お前は、100歳くらいまで生きるからそれまで待ってる


私も100歳までは生きないと思うけど

あんまり、早くお墓に入ると待つのが長くて寂しいやろうけん、長生きせなんよ

何はともあれ、それなら、主人がちゃんと自分の気持ちを伝えれるうちに義兄と私の父に伝えた方がいい

お墓に入るのはまだ先だと思うけど、主人は、どんどん喋りづらそうになってきていて、聞き取りにくくなってきています

早速、義兄に連絡して反対もされなかったようなので、私の父へ電話しました。
お父さん、〇〇さんから話があるらしいけん代わるね

お父さん、ぼく、よかったらそちらのお墓に入らせてもらえないでしょうか?
緊張した面持ちの主人が、辿々しく、でも一生懸命、いつもより滑舌よくそう伝えると父は、
なんね(´⊙ω⊙`)
そがん、話はまだ早かろうばってん。
なんて言うていいかわからんけど、
〇〇さんが、来てくれるなら大歓迎たい( ^∀^)
そがん事は気にせんでいつまでも元気で頑張らなんよ(*´ー`*)
思いがけず、大歓迎されて主人は、ホッと安堵した表情で
よかった
と呟くように言いました

病気を診断されてこんな風に安心した顔の主人を、見るのは久しぶりだと改めて思い、私もよかったねと笑いました

当然、父も主人の病気は知っています。
お父さん、ありがとう
後日、主人の親戚から
義兄が主人に何かあっても私が連絡しないかもしれないから、何かあったら教えてと言われたと聞き、
何かあった時のことより、今、生きて頑張ってる弟に何か出来る事ないか考えろ







とさらにムカついたのでした

私達は、孤立無援では無く、主人の従姉妹ちゃんご夫婦もいつも助けてくれてます

いつも心配してくれる皆様にもいつも感謝しています
本当にありがとう😊
