今日は、外来リハビリ。以前入院していた病院に週2回通っています

ここのリハビリは、難病担当のチームがあり、主人の病気もよくわかっていて、血圧の変動に気をつけながらハードなトレーニングをしてくれる

家で低血圧で意識消失して、床に寝かせた後の起こし方とか実践的な事も指導してもらえるので、私的にはすごく心強く感じています

ただ、リハビリ内容がきついので、主人はいつも外来リハに行く前、非常にブルーになる



口数が極端に少なく虚な表情



リハビリ終わって帰る時はすごくご機嫌で食べたい物の話しながらニコニコなんだけどねー



逆に訪問リハは、ここに比べるとマッサージが中心でゆるゆるな感じ
楽しくのんびりなのはいいけど、いつも血圧が不安定だったのでと歩行や立ち上がりのリハビリしてもらえないことが、ちょっと心配


今後、外来リハビリに連れて行く事が出来なくなり、訪問リハだけになると、歩行や立ち上がりが難しくなるかもと心配です

外来リハの方も訪問リハの担当者には血圧はそこまで気にせずリハビリを充実させるよう指導していただいたりしているようですが、同じレベルにはならないだろうなぁ

主人の後ろ姿がすっかり細くなって(それでも充分大きいのですが)前は子供たち2人を持ち上げて遊んであげてたのになぁと寂しくなりました
