入院21日目となりました

今回の入院が決まった時、外来の主治医から私だけ呼ばれて
いろいろな説明を受け、その中で突然死の可能性を告げられました

多系統萎縮症の突然死は、主人の病名がわかってすぐにネットで病気の事を調べたので、知識はあったけど、主治医に改めて告げられのは、心にドシンとくるものでした。
その日のうちに入院して、入院中の主治医は別の男性医師👨⚕️
入院中の主治医にも1人呼ばれて、いろいろな説明の中で突然死の話をされました

その数日後、主人の診察中も突然死の話が出て、
今回の転院の説明で1人で呼ばれた時も、いくつかの確認事項や今後の話の中でまた、突然死の話が

大事な話だから、何度も話されるのかと思っていたけど、そうたびたび言われると私の中でどんどん突然死の可能性の%が上がっていく

勿論、他の話もされてその中の1つではあるけど、夜、寝ている時の主人の呼吸は、病気になる前とは違う浅い息遣いで、何も言われなくても心配になる事の一つなのです

あんまり会わない主治医と話すたびにこの話が出るのは、今まで診てきた先生の経験値から主人の症状を診て強く思うのか?
思わず、質問
先生、突然死の可能性は、何%とお考えですか
?

えっと、論文などによると10%前後ですかね

あー
そうなんですね


何回もけっこういらっしゃるって言われるから、50%くらいかと思った

10人位に1人は確かに多いけど、些細なやり取りすら、張り詰めた気持ちで聞いてしまうから、不安な気持ちになってしまう

病院でのやり取りは、スタッフの方々もすごく良くしてもらってるし、気を配ってもらってるけど、曖昧な表現で不安になるより、自分でちゃんと理解できるところまで確認しないといけないですね
