今、主人は51歳。思い返せば、3、4年前から不調を訴えていました。

「筋力が、どんどん落ちていく気がするガーン
「太り過ぎだし、運動不足だからじゃないの?」と私笑い泣き主人は、若い頃に比べて20キロ以上体重増加してますうーん

運動不足ならと誘ったママさんバレーの練習では、アタックの的になってしまい、(身体が大きい上にボールに全く反応できずよけられなかったため)その夜は、寝言でずっと大声で魘されていたのも病気の予兆だったのでしょう。

あの当時、大声で寝言を言ったり、寝ながら、腕を振り回すので、どうしたんだろうと不安に思いながらも、ハードワークで疲れてるのかなぁと軽く考えていました。

トイレもすごく頻繁に行くようになり、一緒にお出かけした時、あまりにトイレばかり探していたので、泌尿器科に行くようにすすめたのですが
主人は、「多分、肥満が原因だから、痩せたら大丈夫」と、本人もおかしいと思いながらも太り過ぎや加齢のせいだと信じていました。


寝言も頻尿も多系統萎縮症の症状だったのだと今になってわかりました。いろんな予兆もあったのに、病気だと気づいてあげれずごめんね。