マチュピチュは1450年頃建設開始
第9代インカ皇帝パチャクティの時代

しかし、1536年頃から人口減少し、
1540年頃には人々はマチュピチュを捨ててどこかへと消えてしまう。


マチュピチュは1911年にハイラム・ビンガム教授が発見するまで400年もの長い眠りに就いていた。

雨の多いこの地域でマチュピチュが現在の保存状態を保ったのは、100本以上の排水路が構築されていたから
建設労力の50%以上がその基礎工事にあてられていた。





「何事も基礎が大事」なんですねOK

フムフムニヤリ

と納得したところで、

神秘的なマチュピチュのほんの1部をご覧下さいませカナヘイうさぎ


さてさて、遠くに見張り小屋が見えて来ました。マチュピチュ全体が見渡せるビュースポットなので、いつも人だかりですカナヘイきらきら


「見張り小屋」

何とも可愛いらしい


見張り小屋からの絶景ですカナヘイハート
先程登ったワイナピチュも左側に見えます!






「儀式の石」

左手前にリャマをつないだとされるフックが彫られています。

平らな部分には神への捧げ物




「太陽の神殿の上部」

天体観測の場所でもあった。

冬至・夏至の日には太陽の最初の光が真っ直ぐにこの窓(写真は少し遠い)から差し込んだ。




そして、太陽の神殿の下部にあたる
「母なる大地の神殿&陵墓」

マチュピチュの中で唯一、弓形を描く美しい建物。
陵墓の中には現代でも判別出来ない物質のシミが残っている石の彫刻があるカナヘイびっくり

ミステリーとびだすピスケ1サッ







美しいショット


「段々畑」(アンデネス)





「聖なる広場」




「2階建ての家」

斜面を利用して1階と2階の両方から出入りできる仕組み。








「インティワタナ」(日時計)

冬至と夏至、その間の4つの季節を読み解いていた。




「聖なる石」

石の幅は7m60㎝、1枚の石が加工されているびっくりカナヘイびっくり
ヤナンティン山を模している。


私達はこの石の裏側にあるワイナピチュの登山口が見つけられず、迷ってしまったのチュー




「コンドルの神殿」

手前の石がコンドルのくちばしと頭、
背後の石積みは羽を広げた姿DASH!DASH!DASH!
(石積み見切ってます大泣きうさぎ






先程の見張り小屋があんなに遠くに~~カナヘイ花








草取り&こけ取り(かなぁ~得意げ
ありがとうございます( ̄▽ ̄)=3




段々畑の向こうに「コルカ」(貯蔵庫)

じゃがいも、キヌア、乾燥リャマ肉、農具、土器などが貯蔵されていた。




青空とのコントラストが素晴らしい1枚





駆け足で私達が観たマチュピチュをご案内しました。
初めの見張り小屋で写真を何枚も撮り合い のんびりしていたら、時間が足りなくなってしまいましたてへぺろうさぎ

楽しかった~~カナヘイハートカナヘイ花カナヘイハート

まだまだ見足りないねぇ~ マチュピチュとびだすうさぎ2