今さら、はじめてのチェーン交換


チェーン交換しなくても、支障なく走れていたので、1台目1万キロ走っても交換しないでいました😅 チェッカーも買わず。。


2台目、エモンダは6800キロで、交換するつもりは特にありませんでしたが、先日のっぴきならぬ状況になり、替えることになりました。




 

その状況とは´д` ;

三連休の初日、チェーン洗浄していた時、横に圧をかけてブラッシングしたらフロント内側にチェーンが深く落ちしてしまい、どうやっても戻すことができなくなり、最終手段のチェーンをカットすることにし、交換しようとなった次第です。


ネットやYouTubeなどで調べて、シマノのチェーンカッターとアルテグラのチェーンをAmazonで買い、一昨日無事完了しました✨


チェーンが新しくなったからか、105からアップグレードしたからか分かりませんが、昨日のライドで走りが明らかにスムーズ、機敏になったと実感しました。(なのに速度は変わらず😅)


チェーン交換の頻度目安は3000kmとよく見ますが、

走り方によっても変わるそうなので、チェッカーを買おうと思います。次回はデュラエースにしてアルテグラとの違いを感じてみようと思います。(変わらないなら今後アルテグラで良いよねと)




 

ミスラ君と、眠れるYouTube(朗読)


昭和に放映されていた、まんがこども文庫がとても好きです。

なかでも「魔術」(原作:芥川龍之介)が。


ちなみに主題歌、動画も芸術的で最高です。





睡眠導入動画

寝つきが悪い時に音声だけ流してタイマーオフをセットして、

15分以内で眠れなかったことはありません。

上記の「魔術」も収録されてます。17:37〜



今日は一日中雨でした。

予定していたデスクワークをする気にもならず、

芥川龍之介の「魔術」に登場するミスラ君が

谷崎潤一郎の短編の主要人物として登場することを知り、

Amazonのkindleで99円ということもあり読みました。

舞台の上野公園はよく歩いた時期があったので懐かしさもあり、

味わい深かったですし、文学の力にグイグイ惹き込まれていきましたが、終わり方に関しては唐突に感じられました。


それでも谷崎潤一郎の魅力、文学の魅力に浸れた時間を過ごせて、

貴重な日となりました。


ネットやSNSに消耗され続けているような日々ですが、

文学の無限に広がる世界は不滅であり、在り続けていることに気づけて良かった。これからはまた文学青年に戻ろう。(青年?)