MANQ SOLO 【吉原キッカーズ】20250125 | MANQのブログ

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やってきました掲題のライブ
関係してくださったすべての皆様
感謝申し上げます

写真の下にも文章かきますので
よろしければスクロールして読んでやってくださいませ
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2024年はスライダーズのJamesさんと
何度もタイバンさせていただき
自分でもスライダーズのカバーバンドをやったり
いろいろとスライダーズ好きが
喜べるような機会を与えていただき
本当にそのチャンスをくれた皆様には
感謝しております

さらにTHE VODKAさんの
MOONSHANEツアーにおいては
静岡県の場合
ほぼすべての会場で
タイバンというにはおこがましい
オープニングアクトを務めさせていただき
そこで辻浩二さんともお知り合いに
ならせて頂きました

今回も
もうJamesさんは忘れているかもしれませんが
静岡のハコをいくつか紹介したうちの一つ
吉原キッカーズにTHE VODKAが来たことが
昨年のツアーであったので
その関係だと思うのですが

辻浩二さんのソロのツアーにおいて
静岡県では最初の店が
吉原キッカーズさんとなったようです

そこでなぜかいつも一緒になるMANQという
認識だったのでしょうけど
そりゃそうですよね
ハコを紹介したのが俺ですから
特に吉原キッカーズと騒弦は
俺が誘われるわけですWWW

まぁそれも光栄な話なので
よろこんでお受けして
集客もがんばって
いこうと思った次第です

おかげ様で大勢のお客様にご来場いただきまして
本当にありがとうございました

キッカーズ恒例の
吉原商店街の入店行列が今度はバスターミナルのほうまで続いてしまい
車道を通行止めにして
警察が対応しておりました

仕方がないので当日券の方と前売り券の方で列を変えて
前売り券の方にはお席を用意
当日のかたは申し訳ないのですが
入口からはいって5分経過したところで
裏口の駐車場の方から出て行ってもらうという

上野動物園のパンダ観覧方式をとらせていただきました
ドリンクは在庫が切れてしまって
総勢500人以上のうち
半分はドリンクなし
ドリンクという名の水道水で堪忍してもらい
なぜならライブハウスはドリンクを販売することで
飲食店資格をもっているからであって
なにも提供しないで
入場料を頂くことはできないのです

さぁどこからどこまで嘘で
どこからどこまでが本当か

俺のブログなんぞ誰も読んじゃいないとおもって
好き放題書いていますが
冗談をどこまで理解するかで
その方の文化度がわかるといいますよ

真面目に捉えてあれこれ言ってくる
めんどうくさい輩は
オーメンの悪魔の力で粛清させていただきます

辻浩二さんも
Mexico!!さんも
すばらしい演奏でした

俺は自分の企画以外でタイバンのことには触れないように
このブログでは貫いています

ただ辻さんの
ハイウェイを西へ
のロードムービー的な
MCなしの弾き語りは
映画を一本見終わったかなのような
印象をもちまして
さらにぜんぜん長く感じなかったです

だからしつこくなんどもアンコールをしてしまったのですが

おれはサックスソロという立場なんで
音量はほぼバンドと同じくらい求めます
バックトラックにはドラムもバンバンいれてますからね

だからバンドさんたちとタイバンしても
そこまで大人しい印象はないと思っています

でも一人で活動しているので
アコミュージシャンと一緒にタイバンになることが多いです

まぁその場合は出音はアコのそれに合わせてもらいますが
そのあたりは臨機応変にやっているつもりです

なのでタイバンにいわゆる
アコギの弾き語り
の方々が多く
そしてその中では
俺を納得させるパフォーマンスがなく
ただ単にコードがちゃがちゃ
怒鳴りちらし
ヒナり系の
聞いてるほうが苦行ともとれるような
ミュージシャンがいます

そしてそういったレベルですと
まるで30分のライブが2時間以上に感じたりします

俺は自分が「長い」と思われるのが嫌なので
物理的に「短く」終わったりします
わざわざ時間つくって
苦労して曲をつくって
その場所までいって
リハまでやって
そしてその本番を
「短く」するというのは
断腸の思いですが

上述した「長く」感じるミュージシャンになりたくないので
せめて現実的にわざと持ち時間より短く終わるように
心がけています

それで「マキ」進行になったことをいいことに
自分の時間をオーバーする演者がたまにいますが
主催者から伸ばしてほしいと言われているならまだしも
自分勝手にそれをするのは
それは自分のことしか考えていない
客は苦行を強いられているんだ
そんなのエンタメの最も良くない状況だという
ことまで考えが回らない
いわゆるバカ太物であると思います

あと準備にやたら時間かかるやつ
どうでもいいようなこだわりで
ステージにいろいろ手間暇かけて
装飾するやつ

あとから片づけが大変なことが
わかっているのになんかするやつ

そんなのはエンタメとはほど遠い
単なる迷惑系ミュージシャンですwww

面白がっている店や客も
いずれ淘汰されていってしまうと思います

ところが
1時間以上もその
アコギの弾き語りで
まったく長さを感じさせず
さらにもっとやってほしいとまで
俺に思わせた辻浩二という人は

本物です

ほとんどMCもなく
自己紹介も最低限
完全に自分の音楽だけで勝負

歌声の倍音もいい感じに男らしく整っていて
ギブソン200から繰り出されるアコギの音色は
深く味わいのある音で
またギターの技術は確実で
さらにグルーヴはがっちり固まっていて
まったく揺れずに
歌のピッチもここまでジャストかという
くらいぴったり

人間ですからやれることには
そんなに大差はないと思います
でも上述したように音楽的な分析をしてみても

おそろしい時間を費やして
このロードムービーを完成させたんじゃないかと
推察します

そうでないと上述したようなステージパフォーマンスは
できないと思いますし
ご自身が自信がないとそれをやろうという気にならないと思います

なので自信が満ち溢れた佇まいと
音楽的な地力で全部もっていった感じがしました

ところどころ
コールアンドレスポンス的な
リフレインのサビがあったりしましたが
しばらくは
自分がその世界観に入ることを遠慮して
声は出しませんでしたが

終盤には一緒になって歌っていました
思わずCD買いました

横浜のバンブルビーカフェで
ご一緒したいという話が数年前からもあったのですが
平日なので俺は休まないとならないので
なかなかそうならないのですが

いつか横浜で
辻さんの地元で
一緒にやりたいとおもっています

そんなわけでtiktok live配信もしました
ギフトありがとうございました
おかげ様でもしかしたら
このライブ黒字かもしれませんwww

その下の映像は
通常のマイカメラです

 

 

 

 

 


 

 


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卑怯ですか?
いやもっと卑怯な方も散見されますので
こんなのかわいいほうかと思っています。

直接ワシに言うのもやめてください

誉め言葉のみ受け付けておりますWWW