サックスソロライブの活動をするようになって
10年が経過しました
この10年の間で
東京から浜松くらいまでの
区間で
数えきれないほどの
お店に出演させてもらってきました
本当にどのお店も
ありがたいくらい
楽しませてくれまして
お世話になりました
これからもよろしくお願いいたします!
今年に入ってから
2店舗に出演を拒否されました
それは
「バックトラックを使った演奏は認められない」
というものでした
そんなことを9年間
一回も言われたことがなかったので
ひどく驚きましたが
いまだに
そうゆう店もあるという
勉強になりました
実は10年前にこの活動を始めるときに
自分でもバンドしかやってこなかったし
バックトラックを使って演奏するより
バンドで人間が生演奏するほうが
なんか上位にいるような気がしてはいました
しかしながら
21世紀にもなり
令和にもなり
音楽もなんでもありみたいな時代になって
しかもマニュピレーターなる
ミュージシャンも活動してるし
古くはDJなんて人も
ミュージシャンとしてすでに立場を確立しています
どんな音楽でも貴賤はないと思っています
ハードコアパンクだろうとクラシックだろうと
音楽は音楽です
ぶっちゃけ生演奏のほうがひどい演奏だったりするし
だったらトラックのほうがいいとさえ思います
俺はバックトラックは全部自分で作っているし
たまに「卑怯な手」も使いますがWWW
それがバンドの生演奏より
価値があるものだと思っている部分もあります
ドラムを録音するために8時間くらいスタジオにこもったりもしました
ピアノを4時間くらい必死に弾いたこともありました
ベースだってギターだって
そのへんの弦楽器は比較的得意なんでそんなに時間かけませんが
ライブでサックスのバックになるように
ヘタなバンドより真剣に必死にバックトラックを作ってきました
打ち込みだからって毛嫌いする人もいますけど
それは単なる好みでしょうし
俺はそういった人を気にしないようにしようとしています
でも出演させないってのは
どうなんでしょうね
聴いてもいないのに・・・
だからこの曲をつくりました
そういった人たちが一番嫌うであろう打ち込みっぽい曲です
もちろん生楽器の演奏でつくったトラックではありません
タイトルもググらずに
LONG ESTABLISHED LIVE HOUSE
=>老舗ライブハウスという意味です
これからライブで披露してやろうと思っています
その2店へのリベンジの気持ちを込めてWWW

そんなわけでこの記事もフェイスブックに
リンク記事にしますので
ショートバージョンだけでもいいので
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なにとぞよろしくお願いいたします
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反論や批判は不要です
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卑怯ですか?
いやもっと卑怯な方も散見されますので
こんなのかわいいほうかと思っています。
直接ワシに言うのもやめてください
誉め言葉のみ受け付けておりますWWW