Peace begins with a smile | MANQのブログ

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またこちらの記事内容に触れないコメントは御容赦ねがいます!!!!

↑上の動画を聴きながら下の文章を読むとちょうどいいかも


タイトルはいつも愛の言葉をググっていましたが
今回は名言をググってみました


平和は笑顔からはじまる

マザーテレサの言葉だそうです


こんな時期だから
こんな言葉を選んでみました

なんどもこのブログで書いていますが
曲作りの作業フォルダ名が
そのまま曲名としていますので
作業フォルダが管理できれば
なんでも構わないというスタンスでやっています

日本語でもいいのですが
ソートするとき
アルファベットのほうがわかりやすいかなと
思って英語にしています

ただし愛の言葉をググると
ほとんどがIアイかyouで始まるので
なかなか管理がそれはそれで面倒になっているので
名言でググってみました

そしたら
曲の感じもいつもの感じじゃなくってしまい
動画に使うために
選ぶ画像もすこしソフトにしました

ようするにエロくないものをwwww

コード進行もエロくならないように
心なしか
明るめになっているような・・・

言葉の力はすごいですね
何も意識してなくても
そうなっていく

いわゆる「言霊」ってやつでしょうか?

言葉にはそのものに力があって
言うだけで物理的にも作用するみたいな・・・

意味論っていうらしいのですが

昔パタリロってコミックに
意味論をあつかった話がありました

お正月の神様が居座ってしまい
いつまでもずっとお正月www

意味論で撃退したので
それによってもうお正月が来なくなるというオチでしたが
なんともな話でしたねwww

言葉をつかった話といえば
嘘を言ってると
そのままそれが本当になって
結果的に
「言い当てる」という現象に
遭遇したことありませんか?

なんかワシにはそれが多いような気がするんです

現場の事故なんかそれです

事故防止のために
リスクアセスメントやら
ヒヤリハットやら

その事故を起こしたくないから
事前にその事故を防止したくて
いろいろ書いたり
努力してると
どうゆうわけかその事故が起きる

だから事故の話をしないようにしてるのが
事故防止だ
などという風潮すら生まれましたが

現場にずっと所属している人は
なんとなく肌でそれを感じるのでしょう
それについてはそんなに反論しないのですが

現場に所属したことのない
入社してからずっとホワイトカラーの人で
役職になった人には
それが理解できないのでしょう

事故防止、事故予防は
うるさいほど
やればやるほどいい
と信じ切っているところがあります

それでどんどんそういった
提出するだけの
形だけの
事故防止策の山

提出するためにやらされているだけの
ヒヤリハットやリスクアセスメント

これってそれこそ
あんまり意味がなくて
無駄な仕事になっていると思うのです

本当に事故を起こしたくないなら
何も貨物を動かさないことが一番です

動かせば
ぶつかる
たおれる
こすれる
汚れる
こういったことが発生します

無駄に動かすような状況がどうしても
生まれてしまいます

それは倉庫スペースとか
先入れ先出しとか
チェック項目が多いとか
いろんな理由があります

その作業は顧客に料金を頂けるものと
そうでないものがあります
自分たちの倉庫の使い勝手が理由で
動かしているものは
作業による利益は生まれません

顧客要求で
確認を求められたり
なにか加工を施してほしいというなら
それは堂々と料金を請求すべきです

今まではそれすらサービスでやってしまってきたから
物流業が舐められるのではないでしょうか?

これからは運ぶ側が
運ぶものを選択する時代です

儲からない顧客や荷主はどんどん切っていくべきです

だってそれに見合った対価を支払ってくれないわけですから
それはやればやるほどもうからない仕組みになっているってことです

一番腹立たしかったのは
これから輸出する設備機械をたくさん作って
輸出をお願いすることになる
という餌をちらつかせて
ワシらにまったくもうからない消耗品ばかりを輸出させていた顧客が
いました静岡県内の企業です。

設備機械の輸出はワシらの業界ではそれなりに儲かる仕事ですが
それを目当てにその顧客のまったくもうからない消耗品を
何年もやらされました

その顧客のところへちょくちょく顔を出して
いつになったら設備機械をやるのかと聞いたら
もうすぐ設計があがってくるからそしたら作り始める
というので
輸出梱包業者を連れて一緒に営業にいったのですが

その顧客の工場では
まったく設備機械を作る様子もなく
そこの工員さんに
こっそり聞いたら
そんな話はない
と言われました


ようするに嘘をついて
低料金で消耗品だけを輸出させられていたのです

それがわかったから
せめて赤字をトントン程度にもっていきたくて
このままですとお付き合いが難しいので
わずかな値上げの見積もりをもっていきました
これくらいいただかないと我々はちょっと困ります
と理由も数値でちゃんと説明しました


ところがまるでそこの社長は
テーブルを飛び越えんばかりの勢いで
ものすごく激高しました

ほかの業者はもっと低料金で提示してくるぞ
おまえだけだ値上げなどほざいているのは

みたいに怒鳴られました

ここの社長は本当に嫌な奴で
ワシはもう担当を変えてほしくて
何度も上司に懇願したことを覚えています

でもね
ほかの業者が低料金ってのも嘘なんですよ

だったらそっちでやればいいじゃんね
そんなのバカでもわかること

そんな顧客を担当させられていたとき
本当に嫌な気持ちになりまして・・・

業者をゴキブリ以下かなんかと勘違いしてるんじゃないかと・・・

今は人事異動でそこの会社とは
いっさいワシは関わりがないのですが
はっきりいって
その会社の業界は
このコロナ騒ぎで影響を受けやすいような
業界かもしれませんので
そのまま経営難にでもなってくれればいいと
とても悪いことを考えてしまうのでした

でも
いつもなんとなく思うのは
ワシが担当になって
ワシに無理難題を言って
ワシが困り果てるような状態を作った会社は
だいたいおかしなことになっていますよ

完全に倒産したり
ほかの会社に吸収されたり

まぁ
もともとそうゆう可能性のある会社だから
無理難題を言わざるを得ないのかもしれません


ひとつだけ例外があって
とても無理難題をいってくる会社があったのですが
担当者様が人事異動になって
違う人がワシと話しをするようになりました

ワシは電話でしか話をしたことがないって人とは
なるべく直接お会いして営業したいタイプでしたので
一度その方とお会いしたのですが

とても物腰柔らかで
いつも笑顔の素敵な方でした

イケメンではないですが
好印象でした

そうなると不思議なのですが
無理難題と感じなくなってきます
そう感じないってことはそれは簡単にクリヤできちゃうんです

そこからその顧客の
当社内での快進撃が始まりました

当初はすくない物量だった扱いも
もう経営が無視できないビッグ顧客になっていき
今でも大量な発注がある恐ろしい存在感になりました




その時は営業部門でワシもよかったのですが
ワシ自身も人事異動で現業にいまいるのですが
自分が営業で獲得してきた顧客の
大量貨物の受注に
自分が困り果てる立場になってしまいました・・・

結局自分が苦しんでいるのですが
それでも直接顧客と折衝する立場ではないので
なんぼかマシかもしれませんwww



つまりなにがいいたいかといいますと
笑顔でいるってことは
どれだけ大事か・・・
Peace begins with a smile




そんなわけでこの記事もフェイスブックに
リンク記事にしますので
ショートバージョンだけでもいいので
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これがワシのコロナ期間中のライブとしていますwww
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は歓声もしくはヤジ?wwwの設定です

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なにとぞよろしくお願いいたします

 

 

 

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