今日から4月、そして4月の天然酵母小麦粉パンのレッスンも始まりました。

 

今月は「中種法による天然酵母ミニ食パン(プレーンとレーズン)」を作りました。

 

 

「中種法」とは生地を2度に分けてこねる方法

メリットとして

・2回に分けてこねることにより、小麦のグルテンがより強化され、ボリュームが出てフワフワのパンになる

・長い発酵時間になるので、しっかり吸水し、しっとり軟らかになる

・日持ちがする

などがあげられます。

 

天然酵母は発酵に時間がかかるので、教室では一次発酵済みの生地を使ってレッスンを行っております。

今回は中種で作った生地を本こね用の材料に混ぜ、こねるところからデモで体験していただきました。

少し手間がかかりますが、かけただけのことはありますアップ

 

一次発酵済みの生地もいつもよりふわふわ!

 

焼きあがったパンをご自宅で食べて実感してみてくださいパンパン

 

 

ご参加いただきありがとうございました。