ランチはエノテーカピンキオーリの姉妹店、
カンティネッタエノテーカピンキオーリ(台場・イタリアン)へ。
銀座の本店よりリーズナブルで、しかも景色が綺麗。
レインボーブリッジと自由の女神、東京タワーが一度に席から
見えちゃいます。
5,000円のコースをセレクト。
カリフラワーとウニのスープ
うみゃー。カリフラワーの爽やかなスープに、ウニのクリーミーな味。
あとちょっとジュレのようなものが下にあって、大満足。
中トロマグロのマリネムール貝とウイキョウのサラダ25年熟成バルサミコソース
題名ながっ。これがびっくり。マグロってそんなに美味しいとは
思わなかったんだけど、脂がのってて。
筋の部分も柔らかくて。。とろ~。
自家製スパッゲッティズワイガニ、アスパラガス、トマトと
ブラックオリーブ和え ペペロンチーノ風味
さらにながっ。自家製スパゲッティはうどんやすいとんのような
弾力感。はじめはどうかなぁ~と思ったけど、食べれば食べるほど
癖になる!最後にはまだまだ食べたいと思わせる美味しさ。
牛フィレ肉の炭火焼きポルチーニ茸のトリフォラート
ルコラのペーストとドライトマトソース
和牛も柔らかいだけでない適度な弾力。脂の乗り。
さらにソースが美味しいー。絡ませると最高のハーモニー。
ポルチーニが異様に美味しい。キノコってこんなにも濃厚で
深い味なのね、ということを再認識。
それぞれの創作デザート
というメニューだったので何が出てくるんだろう?と思ったら
2人とも違うデザートが出てきた。
パンナコッタとクレープ。
パンナコッタの方が美味しかった。
いやいや、使えるねーこのお店。
さすがエノテーカピンキオーリの姉妹店。
夜景も綺麗なんだろうなぁ。今度は夜だなっ。
評価は☆☆☆☆☆(星5つ中5星
)それから場所をメディアージュに移し、「手紙」を見てきた。
しょこたんの会社ルートで安くチケットが手に入ったのだ。
最近東野圭吾作品にどーっぷりはまっているまんぷくとしては
待ちに待った映画化。
小説も読み終わり、映画を楽しみにしていたー。
感想、よかったぁ。ホロホロ泣いてしまった。
小説では主人公はバンドを組んで音楽で成功することを目指してたけど、
映画はお笑いだった。山田孝之の暗めのお笑いテンションは微妙だったけど、
最後のシーンは音楽じゃなくてお笑いの方が、
うまくじーんとこさせる意味でよかったなぁ。
でも沢尻エリカのお母さん風は微妙だったなぁ。
その後、ビーナスフォートに行ったら
w-inds.の橘慶太のイベントを偶然やっていたのでちょっと見た。
帽子を目深にかぶりすぎてて良く分からなかったけど。