まんぷくのニューヨーク生活 -20ページ目

まんぷくのニューヨーク生活

おしゃれでキラキラ生活要素皆無のオタクな日常
ニューヨークの街、自然、スポーツ、映画、庶民生活を紹介。

地元に根付いたパン屋っていうのが好きで、ちょいちょい試しているんだけど、なかなか好みのお店にたどり着かない。

 

そんな中で私の一押しがこちらのEast Harlemに住んでいた時によく行っていたパン屋。

 

Google map 右矢印 2131 1st Ave, New York, NY 10029

 

紹介したところで不便な場所にあるからね。

 

誰もいかないと思うけど。

 

そもそも読者がほとんどいないし。

 

 

コロナ前は店内に椅子とテーブルがあって地元の人たちが和んでいましたが現在はありません。

 

ここはケーキはイマイチだけどパンは絶品。

 

お気に入りはチョコレートクロワッサン

 

と、クリームチーズクロワッサン。

 

この日は仕事前にセントラルパークで優雅にブレックファースト。

 

ここはとにかくパンが美味しくて値段も安い。

 

何かヤベー物でも入ってるんじゃないかと思うほど中毒性がある。

 

不便な場所にも関わらず、毎日通いたいって思っちゃう。


午前中に行かないと欲しいのが売り切れの場合もある。

 

今住んでる場所の近くにもお気に入りが見つかるといいんだけど、なかなか見つからない。

 

まんぷくんも大好き。

 

あんまり食べ物屋の紹介とか好きじゃないんだけど、備忘録も兼ねて書いておきます。

ニューヨークが舞台の映画やドラマって多いですよね。

 

どんだけ街中で撮影してんだって思うけど、実際に撮影を見かける機会はそう多くないです。

 

 

街を歩いてるとこんな色の貼り紙を見ることがある。

これは映画の撮影するからこの日は駐車禁止だよっていう貼り紙。

 

日時と撮影する映画/ドラマのタイトルが書いてある。

 

時間を見ると大体早朝か深夜が多い。

 

だから実際に撮影しているのを見る機会が少ないのだ。

 

そうは言っても昼間に撮影している時もあるし、セット等の設営は朝からやってる。

 

セットやトイレの場所は全スタッフに伝わるように矢印で案内してある。

 

控え室や朝食の案内。

 

作品に関わっていれば裏方でもエキストラでも食べられる。

 

メインの役者さんの楽屋。

 

タイトルからしてクリスマスの作品を撮影するらしいので3月なのに今日だけホリデーシーズン。

 

夜の撮影中。

強いライトを当てて日中として撮影することもあります。

 

私も一度だけHBOのドラマにエキストラとして参加したことがあります。

 

バイト代も良かったし、幸いなことに拘束時間も半日くらいで済みました。

 

本編で使う使わないは別として、撮影中はエキストラもちゃんとフィルム内に収まるように配慮してくれます。


たった数分、数秒のシーンのために莫大な人員と機材が使用されているのが実感できます。

 

ノンユニオンの募集であれば誰でも申し込めるので、興味のある方はチャレンジして見てはいかがでしょうか。

もしくはこんばんは。
Good morning or should I say good evening.


Central Park, New York, Cleopatra’s Needle 

14年振りの優勝おめでとうございます。


前回優勝からもうそんなに経つんですね。


ニューヨークでも日本人皆んなで応援しよう!なイベントがあったのですが、どうも日本人コミュニティーが苦手なので行きませんでした。


次回開催は2026年です。


次はどんなヒーローが生まれるのでしょうか?

今日はセントパトリックスデーじゃった。

 

セントパトリックスデーとはアイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日。

 

ニューヨークではパレードが行われる。

 

この日はみんな緑色のものを身につける。

持ってない人のために街頭販売する人もいる。

 

一年で最もバグパイプの音色を聴く日。

 

そして緑色のビールを飲んだくれてアイリッシュヨガに興じる日。