ニューヨークは街が映画のセット | まんぷくのニューヨーク生活

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ニューヨークが舞台の映画やドラマって多いですよね。

 

どんだけ街中で撮影してんだって思うけど、実際に撮影を見かける機会はそう多くないです。

 

 

街を歩いてるとこんな色の貼り紙を見ることがある。

これは映画の撮影するからこの日は駐車禁止だよっていう貼り紙。

 

日時と撮影する映画/ドラマのタイトルが書いてある。

 

時間を見ると大体早朝か深夜が多い。

 

だから実際に撮影しているのを見る機会が少ないのだ。

 

そうは言っても昼間に撮影している時もあるし、セット等の設営は朝からやってる。

 

セットやトイレの場所は全スタッフに伝わるように矢印で案内してある。

 

控え室や朝食の案内。

 

作品に関わっていれば裏方でもエキストラでも食べられる。

 

メインの役者さんの楽屋。

 

タイトルからしてクリスマスの作品を撮影するらしいので3月なのに今日だけホリデーシーズン。

 

夜の撮影中。

強いライトを当てて日中として撮影することもあります。

 

私も一度だけHBOのドラマにエキストラとして参加したことがあります。

 

バイト代も良かったし、幸いなことに拘束時間も半日くらいで済みました。

 

本編で使う使わないは別として、撮影中はエキストラもちゃんとフィルム内に収まるように配慮してくれます。


たった数分、数秒のシーンのために莫大な人員と機材が使用されているのが実感できます。

 

ノンユニオンの募集であれば誰でも申し込めるので、興味のある方はチャレンジして見てはいかがでしょうか。