法隆寺展 | ヒロの独り言ブログ

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今日は上野での文化的活動二本立てで、まずは『東京芸術大学美術館』で開催されている「法隆寺展」に行った。

法隆寺は607年聖徳太子によって創建され、現存する世界最古の木造建築物群として世界文化遺産に登録されたことで知られている。

今回は金堂の毘沙門天立像と吉祥天立像を筆頭に、数々の彫刻・絵画・書・などが展示されている。

また戦後1949年の火災によって焼損してしまった金堂の壁画が、当時の精鋭の画家たちによって模写復元されたものが展示されている。

また別会場では、8Kプロジェクターを用いて、金堂壁画をテーマとした超高精細映像表現作品を展示している。