駿府城 続いて静岡市の『駿府城』に行った。 駿府とは「駿河の国の中心」という意味で、徳川家康が幼少期に今川氏の人質になっていたところである。 今川氏の居館があったとされる場所に家康が城を築き、隠居してから改築した。 めずらしい3重の堀と6重7階の天守をもつ城に大改築したが、出火で焼失後再建されなかった。 現在は二の丸東御門、巽櫓が復元されている。 本丸跡は広場になっている。