看護学生時代のお話。

夏休みが明けるとついに基礎看護実習の準備が始まりますやしの木

以前も書きましたが、とにかく看護学生は実習が大変。
そして初めての実習ということもあり、実習前のオリエンテーションはすごーく細かくて厳しかった!

私たちの学校はスーツのような制服。
暑い時期はポロシャツとスカートで登校していました。
でもオリエンテーションではジャケット着用。
髪の毛もピシーッと整えます。

学生達も初めての実習オリエンテーションなので緊張感漂います。

これが3年になるとジャケットを忘れて他学年に借りに行ったり、シラバスを忘れて似たような冊子で誤魔化したりと、みんなゆるっゆるに笑




3年かけて、手抜き?力の抜き方?を覚えていきます泣き笑い

オリエンテーションでは、シラバスを読みながら実習の目的、目標を確認します。
まず実習目標があって、それを達成するために日々の実習目標を立てていくわけです。

目標に向けて何をするのかびっくりマーク

実習中ずっと意識して記録を書いていきます。
これを意識していないと、何しに実習に来てるのかわからなくなりますアセアセ






目標を確認したらグループごとに分かれて、リーダーとサブリーダーを決めます。
基礎看護実習は先生からの指定だったので、決められたリーダー達が先生に資料をもらいに行って配布。
実習の説明を聞いてオリエンテーションが終わったら、グループ担当の先生に挨拶です。
そこで事前学習の提出期限を確認します。

リーダーシップを取ってササっと動ける子もいれば、リーダー以外が引っ張っていくこともあり。
実習はもちろん、授業も集団行動!

看護学校は協調性必須でしたキラキラ