看護学校の授業は一コマ90分。
技術演習をするときは、白衣で髪の毛もビシーっと上げて緊張感漂っているので、全く眠くなりません。

問題は座学魂が抜ける

パワーポイントでスライドを見ながらの授業も多く、見やすいように薄暗くなることも。

単調な口調の先生だと、もう寝かしつけかと。

コロナ禍以降だと授業中も基本マスク着用でしょうし、余計に眠くなりそうですね。
私は家に帰ると家事と子育てで時間がない。




で、対策です。




マスクをして飴やミントタブレットを食べていました。
お腹が空いてグーってなるのも嫌なのでその対策にも。




授業中、暇だと眠くなる。
ぼーっと話を聞いていると意識が違う所に行ってしまう。
そこで、先生の話やスライドの内容を、どうでも良い内容もとにかくメモるのです!

私は入学当初からレビューブックを使ってとにかく書き込んでいました。

国試に関係すること以外でも、実習記録で使えそうな話や言葉の定義など、なんでも書き込んでいく。
話を聞かないとメモは取れないので、不思議と眠くならなかったです。



看護学校なので、身体や心や病気の勉強をメインに学びます。
自分の持病や家族の持病。今まで聞いたことのある病気。

それを専門的に学べるなんてありがた過ぎるひらめき
しかも有名な大学や病院から講師達が来てくれるのですびっくりマーク

これは若い頃だと難しかっただろうな。
年を重ねたからこそ、身近で興味が持ちやすい内容でした。
若くて興味を持てる方もいるでしょうが、私自身は若い頃、医療や身体のことに無関心だったのでタラー




以上の3点で、授業中全く寝ずに3年間過ごしました。

ほぼ全滅に近い授業(みんな寝てしまう)でも、毎回生き残っていましたグッ
勿論毎回集中して授業を受けていたわけではなく、実習中は記録を書いたり、テスト前はまとめをしたりと、内職もしていましたアセアセ
基本的に実習期間以外は、自宅でほぼ勉強することなく成績上位をキープできていたので、効率良く学べていたのだと思います。