さてさて、看護学校に入学してから授業が本格的に始まりました。

実習がない日は、8時半に登校し17時前に下校。
毎日この時間。
早くも遅くもなりません。

何で毎日そんなに長時間拘束なのかはてなマーク

授業前後にホームルームや掃除などの活動があるのです。

ホームルームでは伝達事項や資料の配布など。
特にすることがなくても毎日ホームルームはありました。
担任の先生との交流の時間でもあるので、信頼関係を築いて相談しやすい環境でした。
しかしながら




学生にとって必要な時間であるのもわかります。
現役生や若い学生も、先生方が生活面まできっちりとフォローして注意してくれるので、親目線だと安心。
私のような30代には、ちょっと…いや、かなり息苦しいチーン

専門学校って自分で選んで進学する所。
もっと自由でいいんじゃないの!?

ホームルームはともかく、他学年との交流スポーツ大会や遠足なども強制参加。
授業も特別な理由がない限り休めません。

正直、高校時代の方がよほど自由でしたガーン

私は入学後に離婚が成立したので、役所関係の手続きで休みを取るのがとにかく大変。




子どもの参観日などイベントも基本休めません。


実習中なら尚のこと休めない。
一番困ったのが子どもの運動会。

延期で平日開催の年があり、実習期間と重なっていてのですゲッソリ

理解のある先生に相談して、違う理由で休むようにアドバイスをもらいました笑

基本は子どものイベントよりも看護学校優先!!

小さな子がいるパパママ学生は、配偶者の協力を得るか、私のように祖父祖母に頼るか、ファミサポを使うか。
みんなどうにか周りの人たちに頼って乗り切っていました。

休みや早退をするには届けに理由を書いて担任の許可を得て提出しなければなりません。
通院や家族の病気など、嘘の理由で休みまくっていた子は、通院した証拠を出すように注意されていました。

休むのは本人の自由だと思うのですが、何せ看護学校は秩序を乱すことを良しとしない。

学生だからといって簡単には休めない環境でした。