いよいよ看護学校入学後の話。

受験の時はゆっくりと眺める状況ではなかったのですが、とても綺麗な校舎です。
久しぶりの学生生活の始まり。

もうドキドキワクワクですハート

制服のある学校だったので、最寄駅から歩く最中に同級生であろう人達をちらほら見かけます。
「同い年くらいの人もいるかな?」と横目でチェックしますがサッパリわからないちょっと不満
コロナ前だったのでみんなマスクはしていなかったのですが、みんな同じ制服なのもあって遠目じゃ年齢まで判別できません。

教室に入ると指定の席に着くように指示されます。

初めに学校長の挨拶。
終わると教壇に50代くらいの先生が立ちます。



にこりともしない先生。

真顔。

教室に緊張感が走ります。



ええええポーン
まだ教室座ったばっかりでいきなり!?

先生数名がおもむろに6トーンの毛束を手に持ち、生徒の髪に当てて髪の色や明るさをチェックしていきます。

やっぱり真顔。
怖い。
しーんとした中、毛束を当てていく光景がシュール過ぎる。

6トーンって結構な暗さなので続々と引っかかります。
さらに、爪の長さやまつエク、濃いメイクも引っかかります。
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過去にとってもゆるーい学校にしか通っていなかった私には、衝撃的な光景でしたハッ

めちゃくちゃ派手なヘアメイクなら注意されても仕方がない。
でも6トーンってほぼ黒びっくりマーク
まつ毛長くて誰に迷惑かけるんだ。

身だしなみについては学校にもよるんでしょうね。
大学生は比較的実習中も明るめの髪の色だったり、メイクが濃い子もいたりと緩い印象です。

社会人からの楽しい学生ライフ花のイメージは崩れ去り。
とんでもない学校に入ってしまったと、恐ろしくなった初日でした。