私の志望する看護学校は、社会人入試が11月、一般入試が1月にありました。
社会人入試の方が倍率が高いため、一般入試も受けるつもりで勉強や対策をします。
予備校では毎回4〜5人の生徒が授業に来ていました。
社会人も現役生もいるようですが、生徒同士は話すことなく黙々と集中して授業を受けていました。

新型コロナの影響で、今はオンラインや動画での授業も充実してきているのかな。
私も当時そのような授業があったら、オンラインで自宅で受講したと思います。
働いていたり、子育て中だったりすると、学習に使える時間は限られるので、移動時間すらも惜しい。
私は実家にガッツリ助けてもらって通うことができました。

予備校では勉強以外にも、合格のためのコツを教えていただきました。

例えば…
四角オレンジ過去の面接で質問された内容と、どのように答えれば良いのか。
四角オレンジ過去問の傾向。
四角オレンジ願書の書き方。

などなど。

私はアホすぎて、願書の志望動機をどのように書くのかを聞かれて



と正直に答えて予備校の先生を凍り付かせました雪の結晶

本音を書いた方が本気度や切迫感が伝わるかと思ったんですが、そんなぶっちゃけは不要だそうです。
結局テンプレな内容に落ち着き、少し物足りなかったです。

面接練習もしていただきました。
先生が面接官役で模擬面接を行います。
今まで面接官側だったこともあるけれど、やっぱり面接を受けるとなると練習でも緊張する!
アドバイスをいただいたり、ちょっとした疑問を確認したり、1人で練習するよりも答えをその場で貰えるので安心でした。