看護学校入学のきっかけは初めての記事にも書きましたが、離婚です。

別居を始めたものの、離婚成立前の当時。

まだ2人目が0歳児。

忙しくて大変なはずなのに。

何をしていても、ふと元夫のことが頭をよぎる。


元夫や元義親達にされていることを思い出しては、ムカムカしたりメソメソしたり…


受け入れて乗り越えるために必要な時間ではあったのかもしれない。

でも元々せっかちな私は、恨みを抱えてスッキリしないで悶々としている時間が勿体無くて。

どうせならそんな無駄な時間を勉強に使おうと決意!



そうと決まればまずは入学できる学校探しから。
学費が安くて通える範囲にある学校があったので、そこに受かる気満々で勉強を始めることに。

看護学校入学して学生生活楽しむぞ!

と息巻いて、まずは看護学校についてネット検索。
で、自分の甘さを実感。

看護学校の倍率が高い…

子どもたちはまだ未就学児だから遠いところは通えない。
自転車で通える学校は倍率4〜5倍。
試験科目は英語・国語・小論文・数学。
英語なんてわからなさすぎて何から手をつけたらよいのやら。

不安に駆られてネットで検索するうちに、看護予備校なるものがあると知りました。
とりあえず予備校に行って勉強と情報収集をすることに。
そして現実を知ることになるのです…