10月2日水曜日お昼頃に伊勢丹浦和店6階美術サロンまで池田洋子洋画展〜花たちよ〜を観に行ってきた。というのもこの作家の方が篠ともお付き合いの深い俳句結社「朴の花」の表紙絵を担当されているからである。秦野市から作家在廊のこの日に個展を観に来られる長島衣伊子主宰と待ち合わせて。










久々の衣伊子様との再会にお客様に申し訳ないほど盛り上がってしまった。積もる話はそのまま7階に移動して「アカシア」に。新宿では長蛇の列だったのに埼玉ということもあってか割とすぐ良い席に案内された。




衣伊子主宰から色々頂いてしまった。篠四十周年と『岡田史乃の百句』刊行をお祝いしてくださった。


最後にふと渡された蜜柑の美味しいこと。

一度お会いすると離れ難いような魅力的な女性である。

浦和から横須賀方面に移動してセカンドハウスであるマンションのエコキュート管理と翌朝の消防点検に備える。本日点検後に謎の羽だらけなベランダ網戸など大掃除。

横浜横須賀方面の住宅地はおしなべて高台にあるので駅に往復するのは結構な運動となる。へとへとになって我が家に着くと郵便の山。

片付けて明日からの京都大徳寺の支度も。

ここからは横須賀市


追浜駅の裏道に不思議なビル


どこにいくのもトンネル


専用エレベーターで一気に「二階のフロント」へ


今日のコンシェルジュは大好きなIさんで話が弾む。これはサービス棟の図書室から。



今朝東京湾の方を見たら謎の煙。(天気の悪い朝のベランダより)調べたが紙のリサイクル業者の建物があるようだ。左奥にたまに戦艦が見えることも

  句会のお知らせ

◆六本木句会(@新宿)

今月のみ第四10月26日(土)13時

新宿区新宿5-18-20 ルックハイツ新宿1007号室

当季雑詠五句(二千円)


11月16日は会場が取れず前に使った

東京都新宿区新宿5-11-13博雅ビル7F700号室

(伊勢丹パーキングが目印でLAWSONの脇、二つのビルが隣接してるため確認を)

◆篠の子句会

11月12日(火)13時半 南朝霞公民館

基本第一火曜日

◆はのん句会

ふじみ野市立産業文化センター

俳句勉強会「はのん」

13時、10月22日、11月26日、12月24日(来年から第四水曜になります)

ふじみ野市うれし野2-10-48(ふじみ野駅西口降りて線路に沿って左方向6分)第四火曜午後一時

連絡先 rockrabbit36@gmail.com



  句会日変更のお知らせ

南朝霞公民館の篠の子句会はいつも第一火曜ですが公民館の都合で11月のみ12日火曜日となります。

他の句会についてはこの一つ前のブログ最後に書いています。

私は今から「朴の花」長島衣伊子主宰と浦和の池田洋子洋画展を見に行きます!そのまま横須賀セカンドハウスへ。明日が点検日。からの金曜早朝には京都。金土と合評鼎談の年鑑版収録。日曜は宇都宮で蓮の俳句大会の選考会です。

体力勝負ですね。


篠の子句会の南朝霞公民館より


トーキングブック


ガラスごしのトーキングブック。絵本や芸術の本と焼き芋などお芋のお菓子を売る朝霞のお店。


入り口


今年も掲載されました。

神野紗希様ありがとうございます。


句会の方から頂いた羊羹。大切に食べます。


こちらすっかりご無沙汰してしまいました。

9月14日に無事に「篠(すず)」四十周年記念祝賀会が京王プラザホテル新宿で催されました。

前の年くらいから話題にしつつ、半年前にはご多忙な先生方に招待状を送って(途中担当者と頻繁にやり取りして)8月後半から本格的に準備をして迎えました。

高橋睦郎様は安東次男師系、故、岡田史乃(母)にとって弟弟子となります。弟子を取らない安東次男氏の門下として絶対に外せない方なのです。

まず私が挨拶をしてからこの高橋睦郎様のお話から始まりました。

この日に小澤實様にもお話頂く予定でしたが、ご体調を崩されてご欠席とのことで残念でした。お言葉を頂いて司会が代読しました。


乾杯の音頭は稲田眸子様(俳人協会埼玉県支部長)がとってくださいました。

司会は篠会員の平野鯖人が務めました。


お写真がたくさんありすぎて載せられないのでお客様が入る前の様子を。篠会員でいつも編集を纏めて下さる山野邉茂の仕事関係のカメラマンの方が集合写真など撮ってくださいました。(会員は敬称略)

受付は歌代美遙や渡辺優子、榎本みよ子に句会の方々や次女。会場係りは古参の関島敦司が中心に六本木句会のメンバーが。メインバー二次会は篠会員でもある長女、横田瑠菜や次女の歌菜が。

(ナフキンを篠に寄せて筍に)


この日は自分が自分ではない感じで、緑のドレス(映画「オスマン帝国」のヒュッレムをイメージしつつ)で浮遊しておりました。


これから刊行される「篠」創刊四十周年記念号にも書きましたが、こういったお祝いをするのは「篠」としては15年ぶり。というのも5年ごとに祝賀会を行ってきましたが、三十周年頃から前主宰の体調が思わしくなく、三十五周年の前に亡くなって追悼記念号となってしまったからです。

創刊時にいた祖母の代の会員は勿論ですが、母と同年代の方々も(横浜中心)次第に都内の句会から足が遠のき、私が新たにお誘いした方々と「篠」を維持してきました。

この日の引き出物は、わたしと母の好物の朝霞名物ほそやさんの「あさか道中」と私の書いた『岡田史乃の百句』(ふらんす堂)でしたが、同時にこの本は篠関係者にも送りました。

なので、母を良く知る方々からお電話など頂いて、私が知らなかった母について知ることも。

とにかくこうして祝賀会を開くことができて安堵しております。

まずは「篠」会員の皆さん、そして「篠」を支えてくださっている諸先生方、さらに私を快く送り出してくれる家族に感謝の意を述べたいと思います。

ありがとうございます!

これからも篠は一丸となって「俳句」という大海に漕ぎ出して行きますのでお見守りください!

朝霞市のお隣、志木市の真打、桂文ぶん師匠に素晴らしい落語を披露して頂きました。


最後のお話は筑紫磐井様。『るん』序文からの続きのお話は「篠」創刊四十周年記念号にもご寄稿頂いています。


私の希望の「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ジムノペディ」など希望を叶えてくださったピアニストの千葉京子様、重ねてカメラマンの武居厚志様もありがとうございました。

そして出版社をはじめ、様々な方々からのたくさんのお花をありがとうございました。



『岡田史乃の百句』ふらんす堂

オンラインショップやAmazonでお買い求めになれます。

https://furansudo.ocnk.net/phone/



  ​句会のお知らせ


◆六本木句会(@新宿)

今月のみ第四10月26日(土)13時

新宿区新宿5-18-20 ルックハイツ新宿1007号室

当季雑詠五句(二千円)


11月16日は会場が取れず前に使った

東京都新宿区新宿5-11-13博雅ビル7F700号室

(伊勢丹パーキングが目印でLAWSONの脇、二つのビルが隣接してるため確認を)

◆篠の子句会

10月1日(火)13時半 南朝霞公民館

基本第一火曜日

◆はのん句会

ふじみ野市立産業文化センター

俳句勉強会「はのん」

13時、10月22日、11月26日、12月24日(来年から第四水曜になります)

ふじみ野市うれし野2-10-48(ふじみ野駅西口降りて線路に沿って左方向6分)第四火曜午後一時

連絡先 rockrabbit36@gmail.com