毎年恒例の岡山県黒住教本部への父、岡田隆彦の墓参に伴って、まずは京都で友人と会って、篠関西支部に顔を出しました。順番的にどうしても墓参が最終日に。

2月11日 

京都に着いて、まずは葵で好物の湯葉のお蕎麦を食べました。蕎麦湯たくさん貰えました。

そこから建仁寺へ。期間限定の龍の天井画や風流なお庭、現代の作家の日本画などを見てから西来院に移動。これも多分期間限定で木村英輝さんの絵に黛まどかさんが俳句を添えた涅槃図を堪能。




それからまた四条に移動して待ち合わせの大丸イノダコーヒに。

そこから友人の行きつけのお店「アイノマチ綴」へ。ここは何度も訪れたことがあり昨秋に角川俳句鼎談年鑑収録旅でもお邪魔しました。料理の全てが美味しい。幸せな時間。


旅の初日に京都に寄れた喜びから、数日後の句会へのお土産などたくさん買いました。


2月12日
三宮に連泊しつつ朝早めに芦屋に移動。

篠関西支部ワンの会は芦屋で会員の谷原恵理子さんがまとめてくださっていて、そこに関西の篠会員や元会員、池谷秀子さんも駆けつけてくださって大盛り上がり。玉椿嬉しい。

お食事はフレンチ。

写真は一部ですが、美味しゅうございました。


そして、夜は以前は都内に通勤されていて超結社句会でご一緒していた堺谷さんが合流されて、恵理子さんと三人でちぐさへ。小さなお店ですが、ママさんが機敏に動かれてどのお料理も美味しかった。


2月13日

最後の日に岡山に移動。


岡山駅西口からちょうど良いバスが行きにはあるものの、実際黒住教本部のある神道山までは結構な距離。帰りはタクシー。

月刊誌「日新」の記者の方に大教主様と撮ってもらいました。


翌朝14日は教会の掃除当番で早起き。

一旦帰宅してから本阿弥書店の授賞式祝賀会へ。

知っている方にもりもり会えてお料理やスイーツももりもり。このままではやばいかも。

俳壇賞は市村栄理さん、歌壇賞は津島ひたちさん。おめでとう御座います。

その翌日土曜日は篠六本木句会(新宿)でした。

懇親会は皆さんのお顔がはっきり写っているため、違う方に載せています。

最後に行きの新幹線で運良く撮れた富士山。

帰りは一本早めて窓際でなかったので失念。

最近英会話を学び直しているので、隣席の外国人女性と英語で話せたのは幸運でした。

句会情報はこれの前のをご覧ください。

直近では

2月26日(父、岡田隆彦の命日!)に

ふじみ野産業文化センターにて「はのん句会」があります。13時から。

ふじみ野市うれし野2-10-48

ふじみ野駅西口から左手駐輪場を通って線路沿いまっすぐ6分くらいです。お車の方は事前にお申し出ください。近くのトナリエふじみ野を利用できます。