題名通り、この一週間はほぼ埼玉に。まずは整骨院(メンテ)「はのん」句会から始まり、毎月恒例の角川俳句鼎談(今月は角川ミュージアム)収録、そして秩父吟行へ。

お約束のズベールでカレーのエナジーチャージ。昨年半年間プチ糖質制限をして昔の体型に戻っているので少し少食気味だがこの日はガッツリ(笑)

みどり社長は今や有名人で色々なテレビ番組などに出られている。運良くお会いできた上に、秩父で懇意にさせて頂いている陶芸家のミカミヒロシさんともばったり(5月25.26日にgotica陶芸工房、秩父市荒川上田野210にて作品展あり)


そして、このズベールに行く前に私はチラッと長瀞に。滞在時間半時ほ。金子兜太先生ご存命の頃に宮崎斗士さんの秩父俳句道場がこの養浩亭で行われ、参加したのが懐かしい。


月の石もみじ公園には虚子の句碑「ここに我句を留むべき月の石」がある。秋には紅葉のライトアップも。


この日は秩父鉄道を利用したので長瀞と上長瀞間を歩いてみた。


お土産を買って少し河原まで降りるとたくさんの人が。

駅から宝登山の白い鳥居も見える。


懐かしい雰囲気の駅舎。


帰りは昨年度浴衣ドレス(ツーピースが浴衣に変わる)を購入したチャイハネ花園店へ。


時ところ変わって、俳人協会埼玉県支部会議のために桶川のさいたま文学館へ。道中、藤の花など盛り。この時に唸っていたのもどうやら熊蜂。


世話人仲間のAさん(素敵な女性)と池袋によって遅めのランチ、いや、早めのディナー。

サンシャインシネマの上の方の階のイタリアンカフェで購入して謎のカップル席へ。

この眺望は味気ないが夕方から夜は美しくなる。

室内の天井がハラカドの床面のようにプロジェクションマッピング的に模様が動いて、目が回る。

街の喧騒の中に、一足早い「向日葵」が。道ゆく人は気にも留めない。(殆どが外国人観光客)俳人は何にでも気を留める。


やあやあ、本題に。

桶川で盛りだからと色々検索して今日があしかがフラワーパークが超見頃。だが、佐野駅に停めて入れとか交通規制とか予めサイトからチケット買えだのと注文の多い料理店みたいなのでやめた(笑)

でもう三回目となる春日部の近く牛島の藤に。

コロナ禍前まで家人が平日休みで空いている時に見てきたので、並んだのは初めて。


藤につきものの熊蜂をアップで撮ろうとして失敗(>_<)そして、見頃を過ぎたので一人五百円引きだった。それでも混むという。

白藤はちょうど見頃で美しく溜息が出そう。

売店のお姉さんに「朝日屋」を勧められて名物ふじうどん(天ぷらぶっかけ)を食す。美味。

近めのところに行ったので明るいうちに帰宅。

夜は篠関係の作業をする予定。

 句会のお知らせ

5月14日(火)13時半 篠の子句会 今月だけ第二

5月18日(土)13時 六本木句会(@新宿)

新宿5-18-20ルックハイツ1007号室(新宿三丁目E 1出口右に出てベローチェ左折)

5月28日(火)13時 「はのん」俳句勉強会

初心者大歓迎 ふじみ野市立産業文化センター(ふじみ野市うれし野2-10-48 ふじみ野駅西口降りて線路に沿って左方向6分)

  主宰(辻村麻乃)の掲載誌

「WEP俳句通信139号」新作24句

「俳壇5月号」 私の本棚、私の一冊(本棚のグラビアと文章)

KADOKAWA「俳句」5月号(1月号から一年間と年鑑)

  はのん

新しい句会(募集中)

ふじみ野市立産業文化センター

俳句勉強会「はのん」

ふじみ野市うれし野2-10-48(ふじみ野駅西口降りて線路に沿って左方向6分)

以下を予定しています。

5月28日(火)13時

6月26日(水)13時←この日だけ水曜日

7月23日(火)13時

連絡先 rockrabbit36@gmail.com