この土日月は怒涛の三連続外出。まず土曜日は俳人協会の賀詞交換会で、久々だったのとコロナ禍からの影響からか着席でお料理を堪能した。
大串章会長の言葉や能村研三氏の挨拶から始まって新鋭俳句賞、評論賞を取られた若き俳人、その応援者も大勢集まった。
翌日も同じ京王プラザホテルで「ににん」新年懇親会。前の日とこの日は着物から草履、バッグも変えて参加。
にしても草履履いていると帰る頃に鼻緒のところが痛い(笑)
元「ににん」なので懐かしい顔ぶれがずらり。この日は同人ではなくゲストの他結社主宰として招かれた。「篠」からは歌代美遙さんと谷原恵理子さんのお二人が「ににん」に参加されているので句集上梓のお祝いも兼ねて。
帰りにホテルでお茶をして解散。
そして、月の朝は早起きして三ノ輪で「海光」の吟行句会へ。というのも林誠司代表のこの俳誌にて「海光」賞の選者を務めているからだ。
都電を一輌貸切にして西早稲田まで。
暖かく眠くなりそうだったが、会員の皆様の句作への真摯な姿勢に触発され免れた。
サイゼリヤで大勢で食事。
句会場は早稲田関連施設で外観が美しい。
そして句会後は残った皆さんと高田馬場まで移動して打ち上げ。
三日間走り切った。この間にも日々色々な人からの俳誌や句集が届く。対応は明日から。
林さんは明朗な声でわかりやすく指導されているなと参考になった。和気藹々とみなさん句会を楽しまれているのが伝わってきた。
今日こそは早寝します。
次の土曜日27日は篠六本木句会が新宿のいつもの場所で開催される。ご参加の方はプレゼントを忘れずに。句会のお知らせ詳細や他の句会については前の投稿をご参考に⭐️