また間が空いてしまった。この間に本当に色々なことがあった。
兎にも角にも、ほぼ一人作業の篠207号の割付入稿時期で余裕がなかった。隔月刊の頃は篠同人の中に編集部や発送部があったが、季刊誌にしてから殆ど母が一人でやっていた。それを継いだのでやはり自分が頑張らねばなるまい。
勿論、皆さんからの原稿はバラバラと来るので(前と違うのは私になってからデータ入力することが加わった)それを揃えるところから。
それでもその間に、長女の嫁ぎ先の大切な方とのお別れもあり、長女や孫たちの帰省(歩けるようになった次女も)など。
なので、紅葉を見に行くのも滑り込みセーフとなった。金子兜太先生ご存命の時に伺った「秩父俳句道場」の養浩亭の横手にある月の石もみじ公園。夜はライトアップされるらしい。こういう時にXなどのSNSの情報は欠かせない。見頃を過ぎることなく堪能できた。
足下に気をつけながら荒川の方へ。すると何か足跡が🐾多分タヌキではないかな。
虚子の句碑は遠景だとこんな感じ。
そしてこれは、地元朝霞台の通称「飛行機公園」
それで更に前の地元(俳句の作業日にも健康の為ウォーキングはしているので)朝霞市溝沼や膝折町の方面にも。前にテレビで紹介された地場産野菜のコインロッカー。こどもピーマンしか残ってなかった
真ん中は黒目川よ。あゝ美しい。そして右下はAEON新座店への近道にある「李白」というアパート。オーナーが漢詩好きなのかもしれない。
そして、これ。前回は飯田橋の角川本社での収録だった角川俳句鼎談。緊張はまだまだ続く。
今回は私が司会で、角川ミュージアム館長室にて。
遊びに行く時はるんるんだが、鼎談となると。
それでもやはり放川さんや抜井さん、編集長や担当者の方が優しく、どうにかやり終えた。まだこれが一年続く。次は飯田橋。また緊張するんだろうな。
三連休の祝日にDSA同年代超結社吟行句会に荻窪の大田黒公園へ。いろーんな心の疲れもあって出来栄えは今ひとつ。どんな場所も齧り付くのに洋館の中を見るの忘れたし。
ここで知り合ったY.Yさんが好きな本の一つである笙野頼子『金毘羅』を毎晩少しずつ読んでいる。
宇多喜代子先生から選者が変わって、来年度は私は載らないが、今年まではまだ載っている『俳句日めくりカレンダー』これは荻窪の鱗(コケラ)にて。
成績不良だったのに、鱗来れて嬉しくて美味しかったからか写メこれしかなし。まあ、行ってみてください。私の短冊もあります。
で、今日の〆は、ずっと前から母娘で楽しみにしていたアースシェイカーライブ。この時点ではまだ次女の足が治っておらず、友人バンドのギターさんと行きました。セブンスアベニューは大昔、とても親しい方がライブをやって見に行きました。できたばかりだったかな。そのバンドは鹿鳴館にも出ていたな(遠い目)。
そんなこんなで、思い出話のおしゃべりに夢中になって謎に到着したのが上野。ハードロックカフェも来たなぁ。関内など横浜方面からだと副都心線で帰ればすぐなのに。ネギシの牛タン食べて解散。
最後がこれって篠と離れてしまいました。
土日となった二、三日の今年の秩父夜祭(三日の真夜中まで続く)今年は篠同人の方たちと行けそうです。混んでいる場所に長時間いると(しかも極寒)毎回脳貧血っぽい目眩に襲われるので少し不安ですが、トレーニングやウォーキングで脚力には自信あり。
ここ数年で転職した家人とは予定が全く合わなくなりましたが、篠同人の方のジャズライブに同行します。
その前にジェラルド💖
あ、2歳になった天使ちゃんが超ロン毛なんだけどこの前ヘアバンドして「TOSHI」さんみたいになっていた。最後にちらり。
句会のお知らせ
12月5日(火)篠の子句会 13時半より
南朝霞公民館
12月13日(水)カルチャー 13時半より
今月のみ日にち変わっています。
AEON新座店
12月16日(土)六本木句会 13時より
西新宿7-1-7ダイカンプラザA館610
新宿駅大江戸線方面の地下D5出口