コロナ禍の前から歩くのが好きでたくさん歩いてきた。腹筋やスクワット、体幹トレーニングも毎日続けているが、医師が一番推奨する健康法はウォーキング。
実はここ4、5年くらい高脂血症気味で健康診断に引っかかる。食べても食べても太れなかった若い頃とは違って四十代から既に代謝も落ちている。それで今の朝霞台最寄りの前に朝霞駅界隈に住んでいた頃から時々黒目川沿いをウォーキングしてきた。
五月十日(妣の誕生日)からプチ糖質制限をしてからだつくりを続けている。効果が出てきて嬉しい。
黒目川って一級河川なんだな。
雷と雨の合間のこの日(22日火曜)に久々のウォーキング。普段は何処でもなるべく徒歩で動いて徒歩数を稼ぐ。
普段透明なこの川も大雨の後で濁っていた。
武蔵野線と東上線が通る朝霞台近くなので頻繁に電車が通る。
長女はこの市長さんのお嬢さんと同級生で、小5の時だったか仲良しだった。家も近かった。
以前は東洋大学キャンパスがあった向こう岸には、母が最期を迎えた病院もある。
草ももくもく。
ハグロトンボを発見。
期間はこれでいいのか。
怪獣のような雲。
ほんとですね。美しく保ちたい。
関西の友人たちは右岸に住む人で集まって句会をされている。わたしが以前所属していた「ににん」岩淵代表は右岸だが、我が家は左岸。該当者がいないのに、左岸ならどんな名前がいいかなど考えながら歩く。
サガニーニ句会とか?無理があるか(笑)
って、前にコロナ禍の時だったかHさんに川歩く日々ってつまらなくないですか?と言われたのを思い出す。
好きなバンドのライヴに行ったり、地方に旅をしたり、孫たちと過ごすほどは無論盛り上がらない。
それでも、この平穏な時間が持てることの幸せを噛み締めている。
横須賀にセカンドハウスを持っても、結局は朝霞人なのである。
15年以上前からこの地域でもっと文学的活動が広げられないかと市役所など行政に相談したことがあるが、朝霞市はスポーツと音楽に力を入れていて「俳句」の普及は難しそうだ。
篠のために、もっと広報をして私自身が人気が出ないとという意見をこの前の六本木句会でもらう。しかし、人気って?と思ってしまう。
俳誌を持つことの難しさ。自分ももっと俳句関連の勉強もして何か研究もしたいが、篠のことも真剣に考えていかねばならない。
とりあえず、これに続けて今日行ったガウディ展のブログも書こう。
句会についてはこの前のブログをご参照ください。