前回は俳句と全く関係ない記事を書いてしまったので、今回からは仕切り直して。それでも今ここ我としての正直な日常を打ち出しているので了解願いたい。



さて、夏休み(お盆だと季節的には秋か)らしきこととしては長女一家と一週間過ごしたことであろうか。

次女も独立して静かな我が家が俄然賑やかになった。

自分の子どもたちのことは、メモででも俳句として後で詠めるようにしてきたが、孫となると体力の関係からただ無事その日を過ごすだけとなる。

それでも我が家に滞在中には母岡田史乃の墓参に行き、帰省した次女が絵本を読み、一緒に買い物にも。

そして後半は横須賀セカンドハウスへ長女一家と私の五人で移動。


まずは、みなとみらいのアンパンマンミュージアムでパンだけを全種類買いに行く。一般的な盆休みを少しずらしたものの長蛇の列。秋で2歳女の子にはもちろん、年末に4歳となる男の子にもひとつが大きすぎてお昼は全員これ(糖質制限してるのに)。

更に余って翌朝に持ち越し。

その夜は持って行った食材で過ごして向かいの公園で花火。


着いたこの日はマンション内のカラオケ施設も利用した。馴染みのコンシェルジュが休みで残念。


翌日に孫たち初めての海水浴。海自体はゴールデンウィークに海の公園に潮干狩りに来ている。今回は逗子海岸へ。ここはクルマでも電車でも近い。

空いていて晴天で、前後に交互に発熱した孫たちの唯一元気だった日と重なってラッキー。四駆タイヤのカートをガンガン砂浜へ。



幼少時から遠泳好きな祖父母に伊豆の海水浴で鍛えられた私は無類の海好き。

それで長女が赤ちゃんの頃に海に連れて行って怖い思いをさせてしまった。そこから学んで大人一人が一人の子どもをしっかり抱っこして浅瀬で。今回もテントが役立った。

翌日は篠六本木句会が初めての新宿会場で行われるので、後ろ髪を引かれる気持ちで帰路に。

長女も次女も一緒に暮らしているときは余り感じなかったが、別れる時はとても寂しい。

時が流れて留まらない。その中には別れもある。

寂しい気持ちは辛いが、それを言葉にしていくことで人々は強く生きて来れたのであろう。

芭蕉も感じていたこの寂しさを忘れないようにしたい。

夜景が更に美しかった。


第三土曜の新宿の貸会議室の六本木句会は無事終了。勤務先が近い同人の馴染みのお店三平にて懇親会。更に残ったメンバーでジャズバーサムライへ。二健さんとも色々語り合えた。充実の一日。


  ​句会のお知らせ

◆志木カルチャー◆

8月23日第四水曜日 13時半 明日です❗️

「はじめての俳句」句会中心で、初心者から中級者まで指導いたします。

予約連絡先0120147611

◆六本木句会◆

9月16()コモンズ会議室

13時〜17時校正の為少し長め


1028()この月のみ第四です。

コモンズ会議室

13時から16

コモンズ会議室新宿西口(大江戸線方面)新宿駅D5出口から30

東京都新宿区西新宿7丁目1-7 新宿ダイカンプラザA館610号

◆篠の子句会◆

9月5日(火)13時半 南朝霞公民館

◆俳句大学東京キャンパス句会◆

9月9月18時

今回は日時が第二の夕方からとなりますのでご注意下さい。