①の続きを自宅に着いてから書いている。
エアコンしていても30℃で大汗。
京都だけでなく都内も朝霞も暑い。
朝鉾巡行を見てから、涼を求めて叡山電鉄で貴船神社へ。青紅葉が美しい。
お昼前だったのでラッシュが開店前で出町柳の別のお店でランチ。からの叡山電鉄。乗るだけで気分がアガる。水占いは友人と同じ「末吉」結いてきた。
彼女とは神社などのパワースポットの分類が同じ「風」。なので、前に頂上まで一人で登った伏見稲荷や彼女と行った鞍馬はばっちり合う。
ここは「水」の神様。そういえば何年か前に下鴨神社の御手洗祭で冷たい水に足を浸したのが懐かしい。
そして、帰りは開いていたラッシュ。横に座る常連さんがコンコンコンコンリズムでカウンターを叩くのが少々厄介(笑)
旅の期間毎日17,000歩数くらい歩いているのと猛暑体力温存のため糖質制限はオフ。
夕方からの御神輿の前に八阪神社の近くの長楽館へ。
お嬢様気分でレトロなティータイム。
奥のご夫婦の奥様が食器の裏をいちいちチェックしていた。マイセンらしい。
また全ては載せられないが、世話役や府長などのお話の後、四若、三若、錦と子ども御輿が大集合。
色々記憶力減退や夜の老眼などから細かい間違えがあっても目をつぶって頂きたい。
宵闇の迫る京の街はどこを歩いても素晴らしい。
夜は友人行きつけの「綴ainomachi」
鱧を落としておいてもらう予約をしたらしい。これを梅酢で食べると夏。
私は(初日の昼に食べたが)湯葉と生麩、鰻が好物。
そろそろ前厄の私にsomething虹色をプレゼントされると良いらしく、友人がこの根付をプレゼントしてくれた。
井澤屋で以前(良く京都に行ってるなぁ)鳥獣戯画の扇子を買い求めたことがある。
最終日は友人が仕事なので一人観光。
散々バスを調べたのに乗り場がわからなくなり地下鉄とバスでどうにか樂珍でふりかけ買えた。そこから哲学の道に戻って、銀閣寺へ。アメリカ系外国人観光客多し。帰りは調べて乗ったバスが四条の方に停まらず、京都駅に着いてしまう。それで次女にお土産買って地下鉄でホテルへ。荷物整理して駅に行くも、ツアーパックの乗車券は時間変更ならず仕方なくまた「みなみ」でアイスコーヒー飲んで時間調整。
帰路はそればう通勤ラッシュ(>_<)お疲れ様でした、私。留守間の家族にも、案内してくれた友人にも感謝。
粽に守られますように。
句会のお知らせは六本木句会銀座編を見てください。