ブログ更新は久々。というのは25日必着〆切の篠204号を入稿していたからである。
2月末までの様々な〆切のものを前倒しで終えての関西の旅。帰宅してから取り掛かっていた。
その渦中の祭日にやっと家人と休みがあったので、いつもは月命日の一人墓参を家人同行で行き、帰りにその近くの家人実家へ。
母は生前から我が家から近くて俳人も好む植物園が目の前のこの墓地を希望していた。
2019年3月23日享年78歳。若過ぎたが私くらいの年代からリウマチなど身体を壊していたので、良く生きながらえてくれたと感謝している。
どの方もそうだろうが、介護の時期が一番親と密接に関われたので、俳句をやっていてよかったと心から思う。
目の前は赤塚植物園で、四季折々の花が楽しめる。
色々な発見があって面白い。登って広場の向こう側には万葉植物園もある。それぞれの花に万葉集の歌札が立てられている。
もう枯れ木のていだったが、母が詠んだ沢胡桃の木を発見。また来よう。
これは家人実家の高台からの見晴らし。義父母は年齢なりに心配な面も多いが、義妹も在宅で義母特製のお料理をみんなで頂けるのは至福の時。板橋区には色々と思い入れが強い。今朝霞市に住むのも近いからである。
別の日の最近は間遠となりつつある、秩父吟行。
昨年末ぶりに「宇ぜん」に。店主の榎本さんの笑顔や料理は勿論だが、俳句への愛の深さを感じる。
窓から秩父鉄道が見える。
和銅黒谷駅から歩いてすぐ。
そして、これは土曜日真夜中に入稿したので、翌日曜日に次女の車練習を兼ねて和光樹林公園へ。まんさくの花開花時期に間に合う、
早咲の桜も美しい。
写真を撮りすぎるとブログ更新が遅くなり、ちょいちょいInstagramからシェアしていることをご了承願いたい。
句会のお知らせ
3月7日(火)13時半 篠の子句会 南朝霞公民館
(の為俳人協会総会休みます)
18日(土)13時(半ではありません)六本木句会
久國神社谷箪会館(軽く第二校正しますがすぐ終わります)なのでどなたでもご参加を。
22日(水)13時半志木カルチャー
体験も受け付けています。問い合わせは
0120 147 611