更新にムラがあるので、あちこち行っているように思えるかもしれません。基本、決まった地域にいて一週間で換算すると在宅の方が多いかも。書くと、出かけ過ぎと言われるのでとにかくざっくり地域ごとに。

(訪れた順番ではありません)

まずは⚪︎十年ぶりの横須賀。その昔、横浜でバンドを組んでいた時にメンバーは良く横須賀に行っていたようですが未成年だった私はダメと。それで後から行き直しましたがそれも大昔。

天気悪いのと、追浜泊のための荷物が多く、次女と私は横須賀駅に降りたのに結局汐入のコースカベイサイドストアーズに。お買い物で盛り上がる所はやはり母娘。

チーズケーキはシェアしたものの、遅い昼ご飯が横須賀バーガー(クォーターサイズ)だったのでこの日の夜は野菜と横須賀コロッケを一人2個のみ。


翌日天気が少し回復したので、念願のリネツ金沢へ。

幸浦は車で行き来する時の高速の出入り口。なれど、金沢文庫からシーサイドラインに乗って。写メは車窓から。(やはり曇り)


それで、どうにか到着するも、念願の海の見えるレストランはお休み。プール自体は(朝霞市自慢となりますが)朝霞のわくわくドームの方がゴージャス。

地味に運動として泳いできました。


この防波堤下に野良猫がたくさん集まるようで、カップルが餌やりしていました。通常埼玉人なので海が見えるだけで未だにアガリます。(笑)


二泊三日も次女と過ごせて楽しかったな。

基本、エコキュートの水質管理のために泊まりに行くような感じですが、そのおかげで定期的に通えています。朝起きると未だにウグイスが激しく鳴いて、船の汽笛がぼおー。部屋の作りが、今の三原(朝霞市)の戸建を建てる前のマンションに似ていて笑えます。ただマンション全体がグッドデザイン賞など色々受賞していて、ライトアップなどおしゃれで滞在が楽しい。


横浜や横須賀は海があって駅の向こうに山を切り拓いた住宅街があり、トンネルも多い。これは母の実家や親戚が多数横浜市にいたので小さな頃から預けられた私自身が感じていたことです。なので、その保土ヶ谷を彷彿とさせる道も懐かしい。


三日目はコンシェルジュの方と色々話して盛り上がりながら帰路へ。次女はお友達とステーキカレーを食べに渋谷に。わたしは食べそびれて、乗り換え駅だった小竹向原で久々に音楽喫茶アカシアに寄り道しました。マスターの人柄が温かい。幸せな時。


時を戻そう(笑)ではなく、土曜日は六本木句会でした。紫陽花がキレイ。


そのあとは二ヶ月ぶりに京華茶楼赤坂通り店へ。

この日はママさんでなく娘さんが接客。

途中TBSが近いからか業界人のような団体が来て入れ替わるように退散。

その日に赤坂でライヴがあった会員が懇親会より合流。俳句の話より音楽の話が弾む不思議な結社です。

埼玉のこともまた改めて書きますね。