こんな時ではあるが、まず主たる目的として毎年二月に訪れている岡山黒住教本殿に父、岡田隆彦の遺族参拝に行った。神道はもとい黒住教への知識の足りない私は、1997年に他界した父の二十五年祭という事を失念していた。それでも名誉教主様もご出席なさり、大教主様が直々にご用意してくださって無事式を終えることが出来た。勿論、奥津城までお参りしてきた。

大教主様と初めてゆっくりお話することができて、とても深い時を過ごすことができた。

ありがとうございます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E9%9A%86%E5%BD%A6




順不同とはなるが、実際にはまず火曜日に三宮入りをして句友と夕飯をご一緒できた。

こんな時なのでうろうろせずここだけで解散。

山陰、隠岐島のおみ。

水曜には朝から芦屋に移動して、普段は谷原恵理子さんがお世話する「篠」関西支部句会に。

皆さん心が綺麗でフレンドリーな方ばかり。

私がする講評を目をキラキラさせて頷きながら聴いて下さった。

そのあとはCHINAという中華料理店でランチ。

そして、プライバシーからそんな沢山は載せないが、念願のお友達の芦屋邸に。わんちゃんの様子がおかしく旦那様が病院に連れて行くことになり、その前に急いで彼女の車でお買い物。の間になんと八分くらいの駆け足で戻ったのだが、虚子会館にも。

係の方も余りに急足なので驚かれていたが、芳名帳にしっかり記名を。


なんて、素晴らしい夜。

お家が素敵なことは勿論だが(アーティストを輩出したお洒落な空間)、彼女とご主人の人柄がとても良く幸せなご夫婦の御福分けを頂いたような一夜であった。普段お肉が苦手でお魚ばかりの彼女が私と旦那様のために焼いてくれたステーキも絶品。

火曜 三宮入り 

水曜 芦屋句会

木曜 三宮から岡山からの京都

金曜 京都から帰路へ

②に続く。