以前より早めの更新。GO GO
結果的にまだまとまった時間がなく、着物や書類整理、原稿書きはできていない。
それでも、コロナに気をつけて、ほとんど電車乗ってたけど水戸に行ってきた。
福地靖氏は「ファニー」という女性の絵が有名だが、それが描かれたのは私が生まれたばかりの頃。そこから多分色々ご活躍をされて、白田画廊などで個展をされた際などに父、岡田隆彦が関わったものと思われる。父は原石から拾う美術評論家ではなくジャスパージョーンズやサムフランシス、荒川修作などなど活躍中の画家たちの個展カタログを書いたり雑誌に書いたりする評論家だった。なので、幼い私や母を連れて大洗プリンスで福地靖氏にインタビューした頃にはもう知名度があったのではと想像できる。
まん防となった市内はひっそりとして、往復5時間以上かけて行ったが殆どのお店が閉店していた。
どうしてもお昼を挟むので、この水戸黄門像の下の木のベンチで恐々お握りを一つ頂く。
千葉の主要都市を通りながら埼玉から茨城県へ。都心を通らず行けるのが今回の水戸行きを後押しした。
そして、昨日はこれもまた久々の秩父ズベールに。
みどり社長が今回は農婦のような可愛らしいコスプレ。笹かまをバレンタインに頂いた。
逆光でツーショット上手く撮れず
あ、書いている今、寒い冬恒例の足裏が攣るという
これは、先日の南朝霞公民館の篠の子句会とその前に立ち寄った「トーキングブック」お芋の新しいスイーツを買って帰り、次女と分け合う。うーん、スパイシー。この日は皆さんとお茶もしなかったので、句会前はほとんど食べられない私は一人ルビーに。
思えば、三原(朝霞駅から朝霞台近くに)に2016年に越してきたからどれだけこのルビーにお世話になったか。自宅まで10分かからないのは1番の理由だが、夕方駅から帰宅するのに裏道を夕焼けの方に真っ直ぐ歩いていく。途中に六道地蔵が。
この帰巣本能のような感じに引っ張られるように苦もなく帰宅できる。
ありがとう、我が家。
エコキュートの水抜きを4時間かけてやった横須賀別邸はしばらく時々行くくらい。
夏になって家族が落ち着いたらもっと一人で長期滞在しよう。
内容が俳句にも触れず、日記みたいでという意見もあるが、変えるときっと続かない。これが、私。
二月から本格的に始まるカルチャー講座は会員募集中。70歳以上の方は入会金無料。15日までならそれ以下の年齢の方も入会金半額。ここのシステムはまず全体に入会すると日本中のどこの講座も受けらるとか。
その上で3ヶ月分前納となる。万が一来れない月があっても通信で見ようと思う。是非
https://www.culture.gr.jp/spn/detail/siki/topicsreco.html?page=2
そして六本木句会
2月19日13時より久國神社内谷箪会館
オミクロン株蔓延の中、極寒となり都内も雪予報とか。
来週8.9.10.11日まで関西に。対策を施して篠関西支部に顔を出して、岡山の岡田隆彦墓参に。
皆さんも引き続き気をつけてお過ごしください。