実は今新幹線に乗って名古屋に向かっている。名古屋駅から近鉄に乗り換えて友人の奈良別邸へと旅。その前に七月のまとめを新幹線にて

秩父吟行

天気の悪い時に(何度目もの再訪)観音茶屋へ。以前天気の良い時にも途中の崩落があった為、安全を考えて今回は観音寺は入り口のみで、道に戻って奥の違う寺の風車や磨崖仏のように無数に置かれた水子地蔵を見てきた。お約束の観音蕎麦。





虹が見えた。相変わらず天候不順。



久しぶりの「宇ぜん」。マスターが相変わらず若々しくお元気そうで何より。俳句のみならず、ボールペン点描もされるマスターの新しい鮭の作品が飾られていた。おばん菜も体に良く美味しいものばかり。埼玉県内でも特別な聖地とも言える秩父だが、このお店には珍しく駅徒歩でも来れる。和銅黒谷駅からすぐ。
コロナが収まったら篠の皆さんとも訪れたい。


突然場所は都内にワープ。
それぞれ全てに日にちは違うが、7月の頭に俳句大学三賞記念吟行会が品川宿で行われた。時節柄、句会はきゅりあんにて夏雲システム。
こういう形でも銀化や磁石など違う結社の方との吟行は楽しい。
母が介護が必要になってから見送って、様々な事を継承し片付けていた超多忙な日々はコロナ禍ではなかった。我ながらよくあんな動けていたなと思う。
コロナ禍で身近な外出しかしなくなって、今後落ち着いても加齢もあってそんなにこなせないかもしれない。
それでも篠の素晴らしい会員の皆さんのために、良い句会良い誌面作りをしていきたい。
句会のお知らせ
八月十日13時半 南朝霞公民館 篠の子句会
来月からは第一に
八月二十一日13時 久國神社谷箪会館 六本木