今日は雨が降ってまた寒さが戻ったような一日でしたね。まさに三寒四温。

ハッシュタグに俳句を連打するも、俳人(愛好家)のブログとしては、俳句の事が少なくほとんどお出かけブログと化しています。拙句は「篠」誌や「俳句新空間」総合誌などでご覧になってください。

 人混みは避けたいので、平日中心に、埼玉を都内に隣接した我が家から奥に向かって吟行に行く事が増えています。

先週木曜日に本庄児玉の千本桜のクライマックスを見てきました。

土地勘のある方々に古民家集落のある辺りまでご案内頂いて、早くも咲いていたクサノオウも発見。

野蒜や甘草、垂拳、そして青木の実がたわわに実っていました。榊の実もみたり、竹の秋の不思議な光景をその空気から感じたりも。

下の真ん中は妻沼聖天様のお稲荷さん、右は鞍馬杉という抹茶のウエハース。お土産に頂きました。

帰路には普段よく行かれるというカフェにも。


そして三月末には一年以上延期や中止でやっと行けたライブに。ノヴェラの活動を常にチェックしていたら、FB五十嵐さんのページからこのアースシェイカーとのコラボ企画の再発売を知りました。無観客配信ライブも初めてネットで購入して閲覧したので、諦めていましたが情報を知って即、ノヴェラ好きなご夫婦に。

前の吉祥寺と同じく三人で恵比寿ガーデンホールに行きました。緊急事態宣言は解除されつつも飲食店のラストが早いので大急ぎでインドカレーを。こんな急いだ外食は久しぶり。でも兎に角行けてよかった。

音もよく、往年のそれぞれのヒット曲に感動。

声を出さないようにするのが大変でした。

この所、年齢的なものか自律神経からか目眩が酷く、体調をどうにか保たせて俳句指導や副業に行っていたので、気持ちが塞ぎがち。この久しぶりのライブで「これだ!これだったんだ!」と思い出し、心の血肉となるパワー頂きました。早く歌いたいなぁ。


そして、有志でディスタンスや対策をとりつつ大宮で句会も。篠とはまた違ったタイプの句や鑑賞に触れられた有意義な一日。


篠発送を終えて、志木方面に用事をしてから少し元気出てきてカフェこっとん。こっとんまん前のバス停から月曜恒例の整骨院(肩凝りが酷く)に。ママさんと話すと本当楽しくて一時間が十五分くらいに感じます。危ない危ないバスの時間。またねー、とお店を後にして傘置いてきました(>_<)


このコラージュは前回投稿から最近までの朝霞台の黒目川付近の春の花々。


そして、復活の主日ミサ(イースター)も家族で授かりました。いつもはゆで卵ですが、感染対策から個別包装の卵型チョコ。これは嬉しい。

昔から何回も読んで、友人にも勧めている森見登美彦さんのは本。ペンギンハイウェイに救われました。右下はわたしの天使ちゃん💕

そして最後に3月29日夜に最後の夜桜を見てきたので。



そしてその前に撮った夜桜。

まずは自身の体調管理ですが、皆様も気温差があるのでご自愛くださいね。

これから各地に送られていく篠196号は句集『冬の舟』を出された谷原恵理子さん特集。

✨句会のお知らせ✨

篠の子句会 明日6日火曜13時半南朝霞公民館

六本木句会 17日土曜13時久國神社内谷箪会館